要請番号(JL23926A05)
募集終了
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
フランシスコ・モラサン県バジェ・デ・アンヘレス市教育事務所
3)任地( フランシスコ・モラサン県バジェ・デ・アンヘレス市 ) JICA事務所の所在地( テグシガルパ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先となるバジェ・デ・アンヘレス市教育事務所は、フランシスコ・モラサン県教育事務所の下位にある部門で、バジェ・デ・アンヘレス市の公立学校の管理・監督、各学校の校長や教師達への支援、県教育事務所との調整、外部組織との連携や調整を行っている組織である。活動地となるバジェ・デ・アンヘレス市は、首都テグシガルパ近郊に位置する観光地としても知られており、人口は約2万人。同市には現在、基礎教育第1.2サイクル(日本の小学校課程に相当)を擁する公立学校が20校登録されている。同市の教育事務所への政府からの予算は人件費のみで、教員研修等の活動のための安定的な予算は確保されていない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ホンジュラスの学校では学年末に進級テストがあり、成績によっては留年しなければならなくなり、特に算数能力の向上が課題となっている。これまで、2003年~2018年の間に3回にわたって「算数指導力向上プロジェクト(PROMETAM)」が実施され、算数・数学の基礎教育強化、数学教材の改訂や中等教育(日本の高等学校に相当)の数学教材が作成された。また、プロジェクトでは算数の指導力向上を目指して現職教員研修や新規教員養成への協力を実施したが、現職教員研修を県や市、学校が自力で計画運営するまでには至っておらず、現職教員の経験や知識はいまだ十分とはいえない状況である。このような状況下、現場教員の算数指導能力向上の支援を求め、当該配属先より本要請が出された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
教育ネットワークを活動の基盤として、各ネットワークの中核教師と共に、小学校(3~4校)にて以下の活動を行う。
①数学授業を観察しながら、教員に対して、生徒を主体とした授業の教授方法についてアドバイスを行う。②現職教員向け研修会の質的向上のため、模擬授業の実施方法等について指導する。③活動校や研修会において、教師用指導書等を用いた授業の実施を支援する。※教育ネットワーク:地域ごとに組織された、3~10校からなる学校のネットワーク。教科毎に分科会を形成し、指導法の向上などを図っている。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、プリンター、コピー機(定規、分度器、コンパス等の教材は、学校に常備されていない)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
市教育事務所長(40代)
市教育事務所スタッフ5名(20代~40代)
活動対象者 : 小学校教員(20~50代)、生徒(6~12歳)
※活動するネットワークや活動校は、事前にホンジュラス事務所と市教育事務所との協議により決定する。
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(数学)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)5年以上 備考:教員への指導を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
原則ホームステイとする。但し、現地事情により一人暮らしとなる可能性もある。
【類似職種】
・青少年活動
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
