要請番号(JL24526A10)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
文化省
2)配属機関名(日本語)
国立人類学歴史学研究所 文化遺産保存調整局
3)任地( メキシコ市コヨアカン ) JICA事務所の所在地( メキシコ市ポランコ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
国立人類学歴史研究所(INAH)は1939年に設立された連邦政府機関で、メキシコ国内に存在する文化・歴史遺産の考古学的発掘、研究、保存、普及活動などを行っており、メキシコの先住民族文化の伝統を保護し、尊重する責務も担っている。隊員が配属されるのはINAHが管轄する文化遺産保存調整局(CNCPC)で、ここではメキシコ国内の有形文化遺産の保護、保存、修復が行われている。配属先は、1961年以来、メキシコにおける保存修復のパイオニア的存在であり、ラテンアメリカ初の保存修復トレーニングセンターもここに設立されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先にはデザイナーが複数在籍しており、多数プロジェクトを同時進行で扱うため、常に膨大な量のコンテンツを制作している。それぞれの部門やプロジェクトが独自のスタイルでコンテンツを作成しているため、全体としての統一感が欠けており、個々のプロジェクトが文化遺産保存の一環としてINAHが行っている取り組みであることを効果的に伝えることができていない。配属先は視覚的アイデンティティを構築し、それを具体的に表現するためのルールを整えることを目指している。日本人デザイナーの協力を得ることで、個別のプロジェクトではなく、広い視野で全体を捉え、さらに新しい視点からの提案を取り入れるべく、隊員要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
・同僚と共に、配属先が作成する報告書、ポスター、プレゼンテーション等の視覚的なアイデンティティの構築に取り組む。
・統一感のある情報発信をするためのデザインマニュアル(フォント、色、ロゴ、スタイル等)作成を支援する。
・文化財修復の課程や成果を明確かつ親しみやすい形で伝えるインフォグラフィックを作成する。
・SNSや伝統的メディアを通した広報用のマテリアル、各種教材等を作成する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
デスクトップパソコン(Windows 10、Core 3)、デザインソフトウェア(Adobe Photoshop, Adobe Illustrator等、執務スペース
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:広報部職員5名(部長、60代女性、在勤40年)デザイナー2名(60代学士及び30代学士)
、広報担当2名(30代学士及び70代学士)
活動対象者:INAH所属広報部職員、国内のINAH拠点、学生など
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:国立研究機関での活動のため
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:組織のイメージを扱うため
[参考情報]:
・研究機関向けのデザイン経験歓迎
・デザイナーチームの一員としての経験歓迎
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(3~26℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はホームステイを基本とする。安全対策措置により、夜間の外出や渡航可能地域に制限がある。
