要請番号(JL24526B02)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
外務省国際開発協力庁
2)配属機関名(日本語)
アトラウトラ工科大学
3)任地( メキシコ州アトラウトラ市 ) JICA事務所の所在地( メキシコ市ポランコ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、2013年に開学し、看護、理学療法、製造工学、情報工学、物流、土木、経営、デジタルデザインの各専攻学生の専門能力開発を目的とした教育プログラムを提供している。学生は全て近隣自治体からの通学生であり、専門技術者の育成を通して地域開発に貢献している。2025年9月に開設したばかりの看護専攻では現在約150名の学生が学んでいるが、看護分野に関連する州の現状は、WHOが定める人口当たりの看護師の充足率に対して大きく不足しており、さらに地域では高齢者や障がい者の割合も高い。
【要請概要】
1)要請理由・背景
看護学専攻は開設からまだ一年ほどであり、未だ、教育・学習の基盤構築の段階にある。一方で今後も入学者数が増える見込みであり、早急に看護専門職の育成に関するより総合的なプログラムを確立する必要がある。さらに配属先では高齢者の包括的なケアに関するカリキュラム作成も始めている。日本は医療の技術と質、患者のケア、高齢者医療、健康教育、そして継続的改善の文化において世界をリードしている。協力隊の参画が、看護専門職の育成に関する知識、経験、最良の実践例の移転を通じて、学生の専門能力の強化に貢献することを期待し、今回の要請となった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
協力隊は同僚とともに以下の活動を行う。
・日本と配属先の看護教育の比較分析を行う。
・教員に対し日本の優良事例を紹介することを通じ、教育プログラムの継続的改善のための助言を行う。
・学生および教員を対象とし、専門能力の強化を目的としたワークショップ、セミナー、研修を企画・実施する。
・看護、健康増進、患者の安全、地域医療、医療サービスの質、高齢者総合ケアといった分野における、日本で通常行われてモデルを共有・応用・導入する。
・教育や文化交流活動を通じてメキシコと日本の協力関係を促進し、大学の国際的な視野の強化に貢献する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務スペース、コンピュータ、インターネット、学内通信ツール、印刷サービス、教室、実験室、教材、参考文献、その他活動に必要な事務のサポート
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:40代女性(修士、経験20年)を含め看護学専攻教員9名
活動対象者:看護学専攻学生154名、学生の実習に協力する地域内の医療機関・施設
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒)看護 備考:指導上必要であるため
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:指導上必要であるため
[汎用経験]:
・臨床実習指導者の経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(5~25℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はホームステイを基本とするが、大学の宿泊施設に居住する可能性もある。
・安全対策措置により、夜間の外出や渡航可能地域に制限がある。
大学公式HP





