2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL24526B11)

国名
メキシコ
職種コード 職種
H106 保健師
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

外務省国際開発協力庁

2)配属機関名(日本語)

メディカル・インパクト
N

3)任地( メキシコ市ベニートフアレス ) JICA事務所の所在地( メキシコ市ポランコ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

メディカル・インパクトは2017年設立の国際NGO。医療サービスへのアクセスが限られた地域への支援を中核ミッションとして、特に農村部、先住民族集落、貧困地域、さらには移民難民やLGBTQコミュニティ向けに無償で医療サービス(一般診療、歯科診療、健康相談)と医薬品を提供している。さらに、年間を通して感染症予防、栄養指導、性感染症予防、家庭での健康管理などの啓発活動、ワクチン接種やHIV迅速検査も実施している。また、災害時には被災地でも活動している。メキシコ常勤スタッフは32名、そのほか、医療系学生を中心に多くのボランティアが関わっている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は医療支援分野でメキシコを代表するNGOであり、既に幅広い活動を展開しているが、医療サービス提供と健康に関する啓発活動をより効果的な事業とするのために、保健師隊員の要請に至った。隊員には医療サービス提供の対象となる地域を配属先関係者と共に事前訪問し、聞き取り調査や統計分析から地域の健康リスク診断を行い、同地域での医療サービス提供、啓発活動、コミュニティ開発について助言をすることが期待されている。
なお、配属先は農村部や被災地で事業を実施するにあたり、地方自治体とも連携し安全確保に努め、厳格な安全プロトコールを設けており、これまで関係者の業務中の犯罪被害はない。隊員にも組織の一員として規則を遵守することが求められる。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の医療部の一員として、関係者と連携しながら以下の活動を実施する。
・配属先関係者と医療サービス提供対象地域を訪問し、聞き取り調査や統計分析により、そのコミュニティの健康リスク診断を行う。(経験豊かな配属先関係者と相談できるので、一人で診断を完結する必要はないが、主な担当者となる。)
・診断結果に基づいて、提供する医療サービス内容、対象者、提供方法等に関する提案をする。
・啓発活動の内容やフォローアップの実施についても助言をする。
・隊員の経験や興味関心、また、その時々のニーズに応じて、配属先が行うワクチン接種キャンペーンや被災地支援等の後方支援をする。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

事務所内の執務机、インターネット、出張時の移動車両(バン)

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:医師、看護師、心理師、理学療法士、栄養士、ロジスティクス、広報等32名(カウンターパートは職務経験8年の医療コーディネーター(30代女性、看護学士)

活動対象者:医療へのアクセスにおいて脆弱な人々(農村部住民、先住民、移民難民、LGBTQ、被災者、受刑者等)

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(保健師が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:基本的な知識と経験が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(5~28℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・住居はホームステイを基本とする。
・JICA安全対策措置の渡航可能地域制限により、場所によっては配属先の出張に参加できない場合もある。
・高い安全管理意識とNGOのスピードと変化するニーズに臨機応変に対応する力が求められる。