2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL25125B14)
募集終了

国名
パナマ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/2 ・2026/3 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

セロ・プンタ小中学校

3)任地( チリキ県ティエラス・アルタ市セロ・プンタ ) JICA事務所の所在地( パナマ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 10.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

標高が高く冷涼な山間部の町にある、児童生徒約420名(幼稚園・小学校の児童は約270名)、教員数32名(小学部の教員は20名)の小規模な小中学校(幼稚園併設)である。生徒の約8割が、周辺農園で労働に従事する先住民地域からの出稼ぎ家族の子弟であり、また周辺山間地域に教育機関がなく遠隔地から通学する児童生徒も多いため、通学に配慮し午前部のみの授業実施となっている。過去にドイツ人ボランティア(コンピューター指導)の活動実績はあるが、JICA海外協力隊の派遣実績はない。低学年への基礎教育強化とともに、コロナ禍中、基礎を十分に習熟できなかった高学年への基礎計算強化等の学習サポートが課題となっている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

パナマは算数の学力が低く、経済協力開発機構により2022年に実施された学力到達度国際評価試験にて下位に低迷し、特に小学校での算数教育向上が教育省の最も重要な取組課題となっている。2022年より新教科書を導入しているが、カリキュラムや教科書内容が児童の習熟過程に対して適切でない部分があったり、教員自身が算数指導に苦手意識を持っていたりすることから、授業では板書を写させるだけの旧態依然とした教育が継続されていることが多い。そのため早い段階で算数に苦手意識を持ち、基礎を身につけることが困難な児童が多いのが現状である。児童が興味を持って楽しく算数を学べる指導法への転換を図れるよう本要請がされた。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.配属先学校で現地教員が実施する算数授業に入り、観察を行う。
2.現地教員に実践的な算数指導法や授業運営について助言、サポートを行う。
3.現地教員とともに、児童の算数への興味向上、基礎学力向上のための施策を考え、理解を助ける教具・教材の作成、導入を行う。
4.配属先学校内にて、教員対象の研修会やセミナーを企画・実施する。また、教育省が夏季休暇中に実施する教師研修会の企画、実施サポートを行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、教務机、コンピューター、その他学校にある教材・教具。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:14名の算数指導に携わる教員。カウンターパートは隊員派遣前に同校教員の中から適任者を任命する。30~40歳代、経験10~15年程度の中堅教員の予定。

活動対象者:同僚現地教員及び児童

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚が大卒であるため

[経験]:(教員経験)2年以上 備考:経験に基づく指導が求められる

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(10~25℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

【類似職種】