要請番号(JL25126A01)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
共同組合庁
2)配属機関名(日本語)
共同組合庁べラグアス県事務所
3)任地( べラグアス県サンティアゴ市 ) JICA事務所の所在地( パナマ県パナマ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
1980年に発足した全国の協同組合の登録、監督、運営・技術支援、市民及び青少年に対する組合組織化の啓発・教育活動を行う公的機関。各県に事務所があり、登録・運営に係る事務職員、組合の運営強化支援・会計指導等の職員の他、青少年への教育担当や農業技師等、直接傘下の組合のプロジェクト指導、生産活動やその技術支援を行うスタッフを抱える。2025年度の年間予算は、約1,670万ドル。べラグアス県事務所では、県下17農業組合の生産者農家を概ね2週間間隔で巡回し指導を行っている。同県では、過去に同庁が実施推進する組合員の零細農業生産者を支援するプロジェクト等において隊員が支援活動を行ったことがある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先が管轄する農業協同組合において、その組織運営基盤強化のために、生産技術の向上、生産物の販売、資材調達の最適化等による収益の向上、組合員の収入向上が求められている。そのためには、国内の市場動向や消費者のニーズを意識した競争力の高い製品を生産販売する必要があり、従来のように作った物を売るという考えから、売るための戦略的な栽培・生産、出荷時期、販売方法、販売先の開拓等を考える必要がある。配属先ではJICA本邦研修参加経験者の職員が、組合への生産技術指導と併せ市場を意識した生産のコンセプトの普及を進めているが、本活動を強化するためにマーケティングの専門知識を持った隊員による協力が求められた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
協同組合庁べラグアス県事務所を拠点とし、職員とともに県下の協同組合を巡回し、以下の支援を実施する。
1.現地生産者にて生産・出荷される農産物・製品の調査、組合の収支、地域・国内市場を調査・分析し、状況を把握する。
2.市場、需要、消費者のニーズの調査のもと、市場が求める産品、品質、数量、出荷時期等を考慮し、組合としてより有利な条件、価格で販売ができる方法を提案する。
3.生産物のブランディング、パッケージや梱包、出荷方法、新規製品の開発、販路拡大等に関する助言、サポートを行う。
巡回を予定する県内中山間部の地域では、米、トウモロコシ、豆類、イモ類、根菜類、カボチャ、トマト、ピーマン、セロリ、キャベツ、柑橘類、バナナ、蜂蜜等、山間部ではコーヒー(ロブスタ、アラビカ)が生産されている。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特になし。事務所内の執務スペース。協同組合への巡回指導は、主に配属先同僚と配属先車両にて実施する。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:C/Pは農業技師(20歳代)予定、2025年度JICA課題別研修参加(SHEP)。その他にも農業技師(農業普及員)5名あり。事務所内の各担当職員。
活動対象者:県内の協同組合の組合員(主に小規模農家)。
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚は大卒以上のため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:指導のために経験が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)





