要請番号(JL25126B11)
関連 SDGs
3代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
ベラグアス県教育局
3)任地( ベラグアス県サンティアゴ市 ) JICA事務所の所在地( パナマ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、首都から南西へ約250㎞離れたベラグアス県にある県都に位置し、ベラグアス県の教育行政全般を所管する教育省の県事務所である。県内の就学前教育(幼稚園)から、初等・中等教育を管轄し、県内の教育システムの円滑な運営のため、政策・予算・人事の管理を担っている。職員数は約450名で、約50名の分野別監督官(スーパーバイザー)が、管轄地域内の学校を定期的に巡回指導している。就学前教育については、1名のスーパーバイザーが県内の教育現場を巡回し、モニタリング、改善・指導及び教員研修を行っている。2026年6月時点で、2代目隊員が活動中である(~2028年1月)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同国では、小学校入学前の2年間(4・5歳児)の就学前教育が義務教育となっており、小学校に入学するための準備期間として、各小学校に就学前クラス(日本の幼稚園年中、年長)が併設されている。就学前教育では「遊びを通じた学びの活動、生活の自立、礼儀・社会性」を通じた教育活動の実施を求めているものの、実際は学校化(読み、書き、計算)を一方的に教える授業が取り入れられていることが多い。こうした現状から、幼児の発達に即した遊びや歌、身体活動を中心とした授業のノウハウの紹介により、就学前教育の質の向上、クラス運営の改善に向けた提案、配慮や支援が必要な子どもへの対応等、現場での実務経験のある隊員の派遣が求められ、本要請が出された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚とともに管轄地域の小学校(幼稚園併設校)を巡回し、以下の活動を行う。
1.授業観察を行い、教員の指導力、児童の状況等を把握する
2.歌、リズム遊び、おもちゃ教材制作、体操など、遊びの活動紹介や、授業の質の向上に向けた助言サポートを行う
3.子どもの発達に即した遊びや工作、身近な材料を使った教材の制作やその利用方法の紹介のワークショップを行う
4.特別に支援が必要な幼児への対応方法、それら子どもを含むクラスの運営に関する助言ができると尚良い
5.これらを通じて得た知見、及び配属先に蓄積された知見を、管轄内の幼稚園教員と共有、活用ができるような仕組みづくりに貢献できれば尚良い
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先事務所にある基本的な事務機器、事務用品
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:スーパーバイザー(50代、女性、経験30年)
活動対象者:管轄内の各幼稚園の教員(20~50代、女性、経験1~30年)及び園児
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(幼稚園教諭が必須)
(保育士があると望ましい)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づく指導が求められる
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
住居はホームステイ
4・5歳児クラスまたは幼児クラスの経験が必要



