2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL25726A01)

国名
セントルシア
職種コード 職種
C105 バイオテクノロジー
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

農業・水産・食の安全保障・地域開発省

2)配属機関名(日本語)

繁殖部門(植物組織培養施設)

3)任地( グロスレイ ) JICA事務所の所在地( グロスレイ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

農業省下の繁殖部門は50年以上の歴史を持ち、現在、国内の2拠点(技術職60名程度)で運営されている。同部門の主業務は、「食の安全強化」を目的とした農業コミュニティーへの植栽資材提供。配属先となる「植物組織培養施設」は、繁殖部門傘下の施設として2009年、台湾政府の支援を受けて設立された。設立後、台湾からの5年に渡る技術指導を経て、2015年同施設はセントルシア政府に譲渡済。同施設の主業務は、PCR技術によって生成された有用植物(タロイモ・バナナ・生姜・ヤム等)の優良苗木を、国内の農業従事者へ提供(無償配布を含む)する事。また胡蝶蘭等の観葉植物の培養及び、国内販売や近隣国への輸出も強化中。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同施設は設立以降、限られたスタッフの知識・経験に頼って運営されてきたが、熟練スタッフの突発的な異動・退職によって、新世代(新たなスタッフ)への引継ぎ等が十分に出来ておらず、適切かつ正確な培養・繁殖に問題を生じている。例えば衛生管理上のプロトコールが正確に実施されず、培養中に汚染混入が発生し、生産量(農家への苗木配布)が減少しつつある。この様な状況下、施設内スタッフに対する、培養・繁殖の適切な技術指導(汚染の排除を含む)が喫緊の課題となっており、専門性を持つ協力隊が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

・配属先業務および概要を理解した後、隊員資質に合わせて具体的活動が決められるが、主に以下活動を実施する。
1.施設内の問題を調査・絞り込み、上司・スタッフと協議しながら解決案を配属先に提案し、実施する。
2.培養技師等に対し、適切な「組織培養技術」「PCR技術」を指導する。また可能な範囲で、手順書等を作成する。
3.その他、培養・繁殖以外にも、「組織運営改善」や、「食の安全強化」に資する活動も可能な範囲で計画実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

オフィス、執務デスク+椅子、ファイリングキャビネット等

4)配属先同僚及び活動対象者

施設長:男性 40歳代
主要スタッフ(農学者・園芸技師・研究補助):男3名 30~50歳代
培養技師・その他: 10名程度、男女 30~50歳代

主な指導対象者:培養技師

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)農学系 備考:配属先の要望

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:配属先の要望

[汎用経験]:

 ・施設栽培に関する知識や経験があると望ましい

 ・農林水産業および関連する加工業等の経験があると望ましい

[参考情報]:

 ・植物遺伝学、生物学が望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

【類似職種】