要請番号(JL25726A02)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農業・水産・食の安全保障・地域開発省
2)配属機関名(日本語)
獣医・畜産サービス部門
3)任地( グロスレイ ) JICA事務所の所在地( グロスレイ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先となる獣医・畜産サービス部門は、当国における4つの分野(家禽、反芻動物、養豚、養蜂)の保健・衛生管理と、4つのサービス(獣医公共サービス、検疫、獣医用検査室、診療所・往診サービス)の提供を担っている。養蜂に関しては、畜産サービス部門長の直轄管理下に、養蜂コーディネーター女性1名と、生産加工担当男性スタッフ1名が在籍しており、国内の養蜂の活性化(質・量の向上)を目指している。なお養蜂コーディネーターはベネズエラの大学(農学部・農作物加工科)に留学経験があり、選択教科の一つとして養蜂コースを習得済。しかし、現在の担当スタッフだけでは経験値が乏しく、人員も十分でない為、体系的な技術指導や養蜂農家に対する収入向上の為の助言等が十分に出来ていない状態である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
セントルシア全土には、中・小、様々な形態の養蜂農家が約300箇所あるが、その殆どは零細農家であり、収穫した蜂蜜は主に自家消費し、余剰分のみを近隣に譲渡・販売してきた。また、多くの養蜂技術が体系化されておらず、経験則に偏っている為、質と量ともに伸びず、大手スーパーに流通する機会が殆どなかった。しかし昨今の健康志向の高まりにより、人工甘味料よりも自然由来の甘味料に対する需要が高まりつつあり、一部の現地産蜂蜜が大手スーパーにも少量ながら、時期限定で流通し始めている。他方、依然として海外輸入の蜂蜜は非常に高価であり、「養蜂」を担当している農業省畜産サービス部門としては、この機会に養蜂農家に対して持続可能で適切な養蜂技術を伝え、収穫量と品質の向上、同時に養蜂農家の収入向上も目指すために今回の要請となった。上記の養蜂コーディネーターが協働する同僚となる予定。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員の資質と経験を踏まえ、上司と相談して具体的な活動計画が策定されるが、概要としては以下が想定されている。
1. 同僚と伴に養蜂農家を巡回し、実態を把握した上で、活動計画を策定する。
2. 同僚と伴に養蜂農家を巡回し、夫々の課題を分析した上で必要な助言を行う。
3. 養蜂農家を対象として、セミナーやワークショップを企画・実施する。
4. 養蜂技術の紹介だけでなく、可能な範囲で、養蜂農家の共同事業化、パッケージや衛生管理等についても助言する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先の公用車(常に利用可ではないが事前の利用申請は可)
4)配属先同僚及び活動対象者
部門長:(女性・獣医師・40歳代)
担当同僚:(女性・30歳代1名)
他部門職員:(男女・約50名)
活動対象者:養蜂農家300軒
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:配属先の要請
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
