2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL25726B04)

国名
セントルシア
職種コード 職種
G102 環境教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・持続的開発・革新・科学・技術・職業訓練省

2)配属機関名(日本語)

第1教育事務所

3)任地( グロスレイ ) JICA事務所の所在地( グロスレイ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

教育省は全国を8つの教育区に分け、各区の教育事務所が管轄区内の幼稚園・小学校・中高等学校等を監督・指導している。第1教育事務所はグロスレイ行政区内の小学校10校、中高等学校3校を管轄し、学校間連携や教育区全体のイベント実施、教育機関と教育省との橋渡し役を担う。同事務所には2002~2019年にJICA海外協力隊員(以下、隊員)計7名が派遣され、主に管轄内の小学校を巡回して活動、現在も小学校教育隊員1名が算数教育の分野で2027年1月まで活動中である。なお、小学校の既存カリキュラムに独立教科としての「環境教育」はなく、環境保全は理科・社会科の一部で扱われるにとどまる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

第1教育事務所には現在、小学校教育隊員1名が活動しており、管轄校の巡回指導や同僚教員への指導に尽力し、関係者から高い評価を得ている。一方、任国は豊かな自然景観を有する観光立国でありながら、不法投棄(ポイ捨て含)の蔓延や海洋・河川汚染など深刻な環境課題を抱えており、地域住民の意識・行動変容が求められている。第1教育事務所長と協議した結果、活動中の隊員が巡回指導や同僚教員への指導を通じて算数教育において活動の効果を広げてきた実績を踏まえ、環境教育でも同様の手法で普及が期待できると判断し、「生徒が環境問題を理解し、自ら解決策を考える機会」の提供を目的として、環境教育隊員が要請されることとなった。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の同僚と共に、学区内の小学校を巡回し、担当教員と協力しながら以下の活動を行う。
(既存の理科・社会科のクラスの一部に環境教育を割り当てる事となる。理科・社会科授業は毎日実施。)
1.理科・社会科の授業観察を行い、担当教員からも聞き取り、現状(特に環境に対する意識)を把握する。
2.配属先の同僚と共に、任国の環境問題を分析し、課題を整理の上、環境教育の授業を立案・実施する。
3.配属先および巡回先学校と協議の上、巡回頻度や担当教員に対するワークショップ等を立案・実施する。
4.同僚や巡回先教員と協力し、環境教育に資する「学校遠足」「自然観察ハイキング」「エコツアー」等を立案・実施する。
5.パンフレット・ポスター・デジタル媒体等の啓発資料(ポイ捨て防止等)を生徒と協働して作成・配布する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務デスク、プロジェクター、プリンター、コピー機、タブレット端末

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
教育事務所長:男性、50歳代、1名
カウンターパート:当面は所長がカウンターパートとなるが、赴任後に選定予定。
他職員、男女、9名
活動対象者:小学校児童(主に1~3年生を想定)
巡回先教員:理科・社会科担当教員

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:配属先の要望

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】