要請番号(JL25726B05)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育・青少年開発・スポーツ・デジタル変革省
2)配属機関名(日本語)
セントルシア全国卓球協会
N
3)任地( カストリーズ ) JICA事務所の所在地( グロスレイ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
セントルシア全国卓球協会は、ITTF (International Table Tennis Federation:本部スイス)に公認されたセントルシアで唯一の卓球統括団体。省庁とも連携して小中学校への卓球普及コーチングプログラムの実施、全年齢層を対象とした国内大会の開催、ナショナルチームの強化・育成など幅広く活動を行っている。またOECS(東カリブ諸国機構)やカリブ海地域の国際大会への選手派遣・誘致を通じ、国内外での競技振興に取り組んでいる。ナショナルチーム(候補生含む)の練習場として会長(兼ヘッドコーチ)家族が保有する卓球場があり、隊員活動もここがベースとなる予定。
【要請概要】
1)要請理由・背景
任国は島国という地理的な孤立性から人材が限られており、優秀なコーチの確保が難しく、実践的な指導法や技術情報も入手しにくい状況にある。配属先はナショナルチームの強化と、小中学校への普及を活動の二本柱としているが、こうした環境がその妨げとなっている。この課題を解決するため、協議経験を持つ協力隊が要請された。求められるのは長年の指導経験や高度な技術よりも、競技者として培った練習法や技術の紹介であり、さらにスタッフと協力しながら小中学校を巡回指導し、競技人口の裾野拡大にも貢献することが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 赴任直後は、ナショナルチーム(NT)の強化訓練(15:30~18:30、月~金)を補助し、配属先の活動内容を理解する。
2. 隊員の資質次第で、現在のNTヘッドコーチの活動の一部を担当し、新たな指導法や練習法、新技術等を紹介する。
3. NT指導以外の時間は、卓球普及スタッフ(省庁所属)と協働して、小中学校への巡回指導を実施する。
4. 成長が見込める生徒が多い学校を選択し、配属先や学校との協議の上で、隊員が単独で生徒に指導する事も可。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
練習室(150M2程度の部屋が2部屋)、卓球ロボット1台、卓球台12台、ボール、ネット等
※ 巡回先の学校には卓球台及び、指導に必要な備品が寄贈されており、利用可能。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
会長兼ヘッドコーチ(男性、50歳代、指導歴20年以上)
卓球普及スタッフ(2名、男性、30~40歳代)
活動対象者:
ナショナルチームメンバー(男性、15~21歳、8名程度)
ナショナルチームメンバー(女性、15~27歳、8名程度)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(競技経験)5年以上 備考:配属先の要請
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
小中学校巡回指導には、卓球普及スタッフ(省庁所属)が公用車を手配する事もあるが、公共バスの利用が主体となる。

