2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL25726B24)

国名
セントルシア
職種コード 職種
H113 作業療法士
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健・健康・高齢者省

2)配属機関名(日本語)

児童発達支援センター
N

3)任地( カストリーズ ) JICA事務所の所在地( グロスレイ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

児童発達支援センターは1998年に設立されたセントルシアのNGOであり、発達に遅れのある0~5歳の子どもたちへの総合的な早期医療介入を提供している唯一の施設である。過去24年間で3485人の子どもたちが検査を受け、脳性麻痺や自閉症スペクトラム障害、ダウン症候群、感覚処理障害、認知遅延、先天性ジカ症候群などの早期治療に至った。配属機関には、小児科医、臨床心理士、小児理学療法士、青少年精神科医、早期介入専門員の他、アシスタントやオフィスマネージャーなど合わせて9名が働いている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

セントルシアでは作業療法へのニーズが高いものの、国内に養成機関がなく、専門人材の確保を限られた海外人材に依存しているため、十分なサービス提供体制が整っていない。特に、児童を対象とした早期医療介入を専門的に実施している施設は国内で当該センターのみであり、多くの相談や支援ニーズが集中しているが、限られた人員では十分な対応が困難な状況にある。このため、作業療法サービス体制の強化と現地人材の育成を目的として隊員の派遣が要請された。隊員には、障害のある児童への施術に加え、当該センターが実施するワークショップ参加者等への作業療法指導も期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先にて以下の活動を行う。
1.児童一人ひとりの特性に合わせた作業療法プログラムを計画、実施する。
2.同僚や保護者、教員に対し、児童の障害の特性に応じた作業療法や自助具等を紹介するワークショップを行う。
3.作業療法士を目指す学生に対し、知識や技術向上のための助言を行う。
4.配属先が実施するイベントの企画運営に対する助言や実施協力を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

プリンター、コンピュータ、評価ツール(PDMS-2、Bayley3)、バランスボール、マット、知育玩具、作業療法室、多目的ホール

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 発達小児科医兼センター長、臨床心理士、小児理学療法士、青少年精神科医、早期介入専門員(2名)、事務アシスタント、非常勤オフィスマネージャー、清掃員の計9名
活動対象者: 0歳~5歳までの障害のある児童、ワークショップ参加者(教員、保護者、作業療法士を目指す学生等)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(作業療法士が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(専門学校卒) 備考:免許取得に必要

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:業務遂行上必須

[参考情報]:

 ・障害児を対象とした活動経験があるとよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

現在要請を出している、同じ配属先の理学療法士隊員や、近隣の特別教育局の作業療法士隊員との協働の可能性がある。