2024年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL30624A16)
募集終了

国名
ボリビア
職種コード 職種
G131 空手道
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/3 ・2025/1 ・2025/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ラパス空手道スポーツ協会

3)任地( ラパス県ラパス市 ) JICA事務所の所在地( ラパス県ラパス市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先となるラパス空手道スポーツ協会は1980年に創立し、現在6歳から50歳までの約100名が所属し、空手道(極真会館)を行っている。
過去1990年代に派遣されたJICA海外協力隊(空手道)に指導を受けた者が現在指導者として活躍している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先の協会では、指導者5名で100名を担当しているが、練習方法等をさらに進化・発展させたいと考えている。しかし、現在の指導者の知識や経験だけでは思うようなレベルアップが進んでいないのが現状である。エリート競技チームの強化とラパスの空手レベルの向上を目指し、最終的には県、市、国全体の指導者のレベルアップにつなげたいと考えている。国際大会に参加するボリビア空手チームの大半を本協会出身の選手が占めることで、国全体のレベルアップにもつながると考え、本要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先と協力して、以下のような活動を行う。
1.道場において基本、形、組手の実技指導を行う。
2.稽古の計画や、トレーニング方法について助言を行う。
3.エリート選手の育成のため、実践的な指導を行う。
4.県、市、国レベルでの指導者の指導、研修を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

空手道場(畳)

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
協会代表 40代(極真初段。経験年数25年)
指導者 5名(経験年数は10年以上)

活動対象者:
ラパス県および市内の約100名(対象年齢 6-50歳、男女比 約男7:女3)

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(空手道二段)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)10年以上 備考:指導を行うため
    (指導経験)2年以上 備考:指導者に指導するため

[参考情報]:

 ・流派は極真会館に限る

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(2~23℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

極真会館の指導を望む