要請番号(JL30626B10)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
ガブリエル・レネ・モレノ自治大学 環境ラボラトリー
3)任地( サンタクルス県サンタクルス市 ) JICA事務所の所在地( ラパス県ラパス市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、サンタクルス県内の水質検査を行う唯一の公的機関であり、同県内の水質汚染の監視機能を担う。公立大学であるガブリエル・レネ・モレノ自治大学(以下、UAGRM)内の機関ではあるが、ラボ内の機材は県庁の資金によって購入された検査機材もあり、県内の中核的な水質検査機関と位置付けられている。同ラボでは、物理的・化学的な水質検査を実施し、その結果を地域の環境管理や水質保全対策に活用している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
サンタクルス県庁が環境に関する判断をするための分析を行うことを目的として、ラボ設備をUAGRMに譲渡し活動が開始された。ラボでは、地下水、飲料水、地表水、廃水および土壌に関する検査・調査サービスを行っている。しかしながら原子吸光分析については、機材はあるのだが技術力不足等の理由で外注しており、結果を得るまでに時間を要している。本ラボが信頼の高い分析結果を出すことができる施設となるように、これらの検査方法(金属と微生物)を検証することが必要であり、JICA海外協力隊の派遣要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先スタッフと共に、以下の活動を行う。
1.水および土壌中のアンチモン、鉛、カドミウムを測定するためのグラファイト炉原子吸光分析法の導入・確立支援。
2.実施中の水質検査における微生物学的分析技術の検証支援。
3.サンプル保存体制の最適化および水サンプル輸送方法の改善支援。
4.上記支援を実施しつつ、活動を通じて明らかになった課題の解決に向け、同僚に対する技術指導を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
原子吸光分光光度計(島津製作所AA-6800)、インキュベーター、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)、湯煎器、pHメーター、電気伝導率計、分析用電子天秤、水質計測用リアクター、微生物検査用フィルター装置
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・化学技師(経験年数17年) 物理化学試験担当
・化学技師(経験年数14年) 細菌試験担当
活動対象者:
・サンタクルス県内市町村、上下水道オペレーター
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:配属先の希望(ラボでの経験)
[参考情報]:
・水質検査の経験があればなおよい。
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(10~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
就業時間は8時~16時となる可能性が高い。





