要請番号(JL31226B04)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国際協力開発庁
2)配属機関名(日本語)
ラス・ロサス基金第37番老人ホーム
N
3)任地( バルパライソ州プチュンカビ市ラス・ベンタナス地区 ) JICA事務所の所在地( サンティアゴ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先の施設は、1967年の最初の老人ホーム開設以来、現在ではチリ国内8地域において28の施設を運営し、約2,300人の高齢者をケアしている。運営は一般市民や企業からの寄付により支えられており、保健省を通じて経済的に困難な高齢者を受け入れている。スタッフの一部はボランティアとして従事し、心身両面のケアを重視するとともに、食事や生活支援を行い、入所者のQOL向上と家庭的な環境づくりに努めているカトリック教会系の施設である。また、他施設では2026年12月まで理学療法士、2027年8月まで作業療法士が活動中である。配属先HP
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は地域社会により2008年に設立された高齢者施設である。当初は自立した生活が可能な高齢者を対象としていたが、チリの高齢化の進行に伴い、現在では入所者の98%が何らかの介護を必要としている。認知症や要介護の入所者の割合も高く、多様なニーズへの対応が求められている一方、慢性的なボランティア不足により十分な支援が困難な状況にある。特に、認知・身体機能に応じた専門的支援や社会参加を促す活動の充実が課題である。他施設で活動する理学・作業療法士の経験からJICA協力隊員への期待が高く、専門性を活かした関与によりQOL向上と交流機会の拡充を目指し、JICA海外協力隊が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚らとともに、入所者に対して主に以下の活動を行う。
1. 寝たきりの入所者に対し、感覚刺激や体位変換、必要に応じて福祉用具の調整を行う
2. 軽度認知症の入所者に対し、個別・集団で実施できる活動を企画・実施する
3. 認知機能が保たれている入居者に対し、グループ活動などを通して良い関係づくりや安心できる生活環境を支援する
4. 入所者の外出や施設が主催する行事への参加を促進し、社会参加や生活の充実につながる活動を支援する
※マンパワー的な支援が求められる
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
車椅子、歩行器、ホール、インターネット
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 配属先長(女性)、作業療法士(C/P、女性、経験年数9年)、看護師、言語聴覚士、理学療法士、栄養士、介護者30名等、計62名
活動対象者: 入居者64名(男性32名、女性32名)及びその家族
※入所者の8割以上が認知症を有している
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(作業療法士が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚に指導するため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)






