要請番号(JL31226B05)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国際協力開発庁
2)配属機関名(日本語)
ラス・ロサス基金第26番老人ホーム
N
3)任地( カサブランカ市 ) JICA事務所の所在地( サンティアゴ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先の施設は、1967年の最初の老人ホーム開設以来、現在ではチリ国内8地域において28の施設を運営し、約2,300人の高齢者をケアしている。運営は一般市民や企業からの寄付により支えられており、保健省を通じて経済的に困難な高齢者を受け入れている。スタッフの一部はボランティアとして従事し、心身両面のケアを重視するとともに、食事や生活支援を行い、入所者のQOL向上と家庭的な環境づくりに努めているカトリック教会系の施設である。また、2026年12月まで理学療法士が活動中、他施設では作業療法士も活動中である。配属先HP
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先が運営する28施設の中でも、第26番老人ホームは入所者の転倒が多く、大きな課題となっている。
現在派遣されている隊員は、転倒要因の分析や職員向け研修の実施、職員の意識向上への働きかけに取り組んでおり、その結果、一定の改善が見られている。リハビリ職は知識が高い水準にあるものの、介護職を含む施設全体における情報共有や課題解決には至っておらず、継続的な支援が求められている状況である。また、転倒予防にとどまらず、入所者の身体機能の維持、心理的安定、安心して生活できる環境整備を推進することが重要である。さらに、入所者の自立支援や家族の理解促進、多職種連携による包括的な支援体制の強化への支援が求められ、JICA海外協力隊が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚らと連携しながら、主に以下の活動を行う
1. 入所者に対し、運動機能の維持および回復のための理学療法を行う
2. 転倒や事故の予防に関する評価方法や介入技術を共有し、職員の知識向上および安全意識の強化を図る
3. 日常生活行動の維持・向上に向けた支援や自立訓練の実施・助言を行う
4. 配属先が実施する社会文化活動に協力し、入所者の身体活動の促進および社会参加の機会づくりに協力する
※マンパワー的支援が求められる。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
リハビリ器具一式、車椅子、歩行器
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 配属先長(女性、20代)、理学療法士(C/P、女性、30代、経験10年)、看護師、言語療法士、作業療法士、看護アシスタント7名など約70名
活動対象者:76名(70~100歳代の男女)
入所者の75%が何らかの介助を必要とし、91%が軽度を含めた認知症を有してる
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(理学療法士が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚に指導するため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)






