JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL31522A14)
募集終了

国名
コロンビア
職種コード 職種
G158 理科教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ペレイラ市エル・ハルディン教員養成校

3)任地( リサラルダ県ペレイラ市 ) JICA事務所の所在地( ボゴタ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同校はコーヒー生産が盛んなコロンビア中部に位置するリサラルダ県にある小中高一貫の公立学校で、約1,400名の児童生徒を有する。高等部には小学校教員養成課程があり、約20名の学生が初等教育について学んでいる。当国における学校教育のカリキュラムは、教育省が大枠の教育課程基準をつくり、学習指導要領は地方分権化により地方自治体の裁量で策定できるシステムとなっている。現在のところ、理科教育についての明確な指針はなく、同校では他の教育機関と連携し体系的な理科教育の指針を策定したいと考えている。同校の全職員数は65名で、その内60名が教員。協力隊員がともに活動する理科教員は、JICA帰国研修員。年間予算は約6万米ドル。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国の理科教育は、座学が中心で実験や課外授業など実習的要素が取り入れられていない。そのため、多くの公立学校では理科教育の質の向上が課題となっている。その理由として、実験器具を購入する予算確保ができないことが挙げられるが、この現状が長きに渡り継続しているため、教員自身も実験などの知識や経験が不足している。他方、同校は実験可能な理科室と基本的な実験器具などを有しており、リサイクル可能な材料を用いて実験を取り入れた理科教育を行っている。しかし、教員の実験に関する知識が不足しており、今回の協力隊員の要請となった。協力隊員には、予算を掛けず、現地で入手できる身近な材料を用いた理科実験を導入することが求められる。協力隊員は、同校での活動の他、同校と協働関係にある近隣大学での授業も見込まれる。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先や近隣の大学の関係者と共に以下の活動を行う。
1.同配属先の中高等部(特に中等部)において、実験を取り入れた授業を実施する。
2.現地で入手できる材料や現地の人々にとって身近な材料を利用した理科実験集の作成を行う。
3.教員養成課程にある学生、幼児教育課程にある学生に対して実施予定の理科模擬授業への指導・助言を行う。
※実験は、物理(特にエネルギーや電気の仕組みなど)を学ぶ内容のものが求められている。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

理科室、実験用具(ビーカー、顕微鏡、温度計等)、PC

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚
理科教員(50代女性、25年経験、JICA帰国研修員)

活動対象者
同校理科教員:5名
同校児童生徒1,400名

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(理科))
    (小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:活動上必要であるため

[汎用経験]:

 ・理科実験の経験や薬品・器具の知識

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(西岸海洋性気候) 気温:(15~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

特別登録者の選考指定言語はスペイン語とする。