要請番号(JL31526A03)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
大統領府国際協力庁
2)配属機関名(日本語)
地域開発財団(FUNDASES)
N
3)任地( クンディナマルカ県ボゴタ市 ) JICA事務所の所在地( ボゴタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
経済的弱者への支援活動等を行うカトリック系非営利団体を母体とし、1988年に有機農業普及と環境保全を目的に設立されたNGO。首都近郊に有機農業の実験と普及を目的とした26ヘクタールの畑と、ボゴタ市内に微生物研究のための研究所を有している。畑には草の根無償資金協力で建設し、機材援助も受けた農産物加工施設がある。1代目のシニア協力隊は主に納豆菌に関連した研究支援を実施。2代目のシニア隊員は2期に渡って、コロンビア国内の植物から採取でき、コロンビア国内で生産される草花やコーヒー、果物等の病中発生を防止するための有機農薬として有効な微生物の特定実験を実施した。職員数約40名、年間予算91万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では固体・液体有機肥料の高品質な生産、堆肥化時に発生する浸出液のバイオ肥料としての利用について技術的課題に直面している。小規模生産者や農村コミュニティに提供されるバイオ投入物の利活用を発展させるために、クリーンで持続可能な施肥技術、有機廃棄物管理、発酵プロセスに高い知識・技術を持つ日本の支援が期待され、本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は研究所及び持続可能な農村開発センターで勤務し、カウンターパート、同僚と共に、主に以下の活動を行う。
①固形・液体肥料及び浸出液の現在の生産過程の技術的診断、固形有機肥料の堆肥化工程の最適化
②浸出液から液体有機肥料を作る工程の最適化
③浸出液の補完的なバイオ肥料としての処理技術の検証
④持続可能な農業とバイオ投入物の利用に関する研修。配属先人員や生産者対象に、実技、個別技術支援、資料を通じた知識移転を行う
勤務形態は実験室、農村開発センターでの作業が週1回、農村地域訪問が月1回ほど含まれる。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
パソコン、施設内各種設備
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:カウンターパート:30代女性(微生物学)、同僚は20~40代男女研究者
活動対象者:配属先同僚、農業者
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
スペイン語(レベル:D)又は英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(博士)農学系 備考:研究職であるため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:即戦力が期待されるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(8~25℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
【類似職種】
・バイオテクノロジー
・病虫害対策
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
