要請番号(JL31825B19)
募集終了
3代目
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
環境省
2)配属機関名(日本語)
プルラウア地球植物保護区
3)任地( ピチンチャ県キト市カラカリ地区 ) JICA事務所の所在地( キト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
首都北部に位置するプルラウア地球植物保護区は、プルラウア火山を含む一体の地質学、生態学的な貴重性から、1978年にエクアドル国の自然保護区として認定された。標高1800~3400m、約3400ヘクタールにおよぶ敷地内には2つの火山ドームがあり、最後に確認された噴火は約2300~2600年前。そのカルデラ地形内の居住地には約100名規模のコミュニティがあり、住民は地域に根差した生活を営んでいる。配属先の主な活動として、保護区内の環境モニタリング、エコツーリズム、生態科学研究、環境教育という4つの柱を据えている。年間予算は約33,000米ドル(2025年度)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は、観光客や地域住民、地元教育機関への環境教育を実施しているが、その内容は多岐にわたり、気候や生態系を加味した活動の実現には、地道な調査や地域住民の巻き込み、啓発活動の継続が求められている。初代隊員は高倉式コンポストに重きを置いた活動を実施し、現在配属されている2代目隊員は、ゴミ問題(5R)への対応、農牧業の従事者との土壌改善に向けた協議、教育機関への出張授業などの活動に従事している。これら活動の定着と地域住民による自律的な環境保全活動を補助するため、本要請に至った。また、生態系調査への支援も期待されており、保護区を取り巻く環境保全全体に関わる活動が求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と相談の上、以下の活動を実施する。
1.配属先同僚とともに、環境教育ワークショップの実施を支援する。
2.保護区内のゴミ問題について、5Rのアプローチを軸に、観光客や住民への啓発活動を補助する。
3.教育機関と協働し、子供たちへ向けたワークショップを実施しながら、環境教育活動を支援する。
4.地域住民とのコミュニケーションを活性化させ、持続可能な農牧業実現に向けた指針策定を支援する。
5.生態調査へ同行し、保護区内の動植物相の把握とデータベース作成に協力する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務スペース、移動補助、一眼レフカメラ、タブレット
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
保護区レンジャー12名(20~40代男女、大卒および修士卒、経験年数3~11年)
保護区代表(30代男性、大卒、経験年数9年)
活動対象者:
保護区内住民(約100名)、周辺地域住民、観光客、地元教育機関
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)環境科学 備考:同僚とのバランス
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・自然保護やエコガイドに関連する活動経験
・環境関連活動の経験や知識
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(9~21℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
標高3000mを越すエリアでの活動を含む。





