要請番号(JL31826A02)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
リオバンバ市役所
2)配属機関名(日本語)
リオバンバ上下水道公社
3)任地( チンボラソ県リオバンバ市 ) JICA事務所の所在地( ピチンチャ県キト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
リオバンバ市は、当国中央部のチンボラソ県の県都で、人口は約26万人、標高2,750m。リオバンバ市上下水道公社は、2004年に飲料水および下水道サービスを提供する会社として設立された。当公社では、市内住民の健康を守り、生活の質の向上に貢献するため、既存の利用可能な水源を適切に管理・活用していくための計画やインフラの整備、調査、飲料水や下水道、衛生サービスの効率的な供給を目指している。また、昨今の環境変化に対応するための調査や情報収集、地域住民への環境教育の提供も実施している。従業員280人、年間予算1000万米ドル。当公社には、2025年JICA国内研修に参加した帰国研修員が所属している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当公社は、住民の健康を守り、衛生環境を向上させるため、効率的な上下水道・衛生サービスを提供し、市内の利用可能な水源の維持管理に貢献してきている。しかし、無収水率は40%程度、さらに現在の水源だけでは需要をまかないきれていない。また、下水処理施設が機能しておらず、処理をせずに川へ流している状況である。さらに、当市の飲料水供給源は、アンデス山脈の帯水層等に大きく依存しており、昨今の気候変動の影響が心配されている。そのため、給水、下水道システム、気候変動影響調査等を実施したいとしており、日本での技術経験や専門知識を持った隊員の支援を得たいとして、本要請が出された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚と協力して、以下に関しての支援を実施する。
1.飲料水システム、下水道システムの普及を拡大するための設計、計画、改善に関する技術的な助言
2.水資源の効率的な管理、水源保護調査に関する技術的な助言
3.同僚や技術スタッフ、関係機関、地域住民へ向けた知識や技術強化のための研修
4.気候変動の影響調査、持続可能な水資源管理に関する技術的な助言
5.下水道網の調査と地図作成、下水道網計画に関する技術的な助言
6.地域住民へ向けた環境教育の支援
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務スペース、インターネット、プリンター、プロジェクター、ハイドロサクションユニット、トータルステーション
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
上下水道技術者4名(30代~50代・経験7年~18年)、環境技術者2名(30代・経験7年~10年)
活動対象者:
配属先同僚、市民、市役所職員
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)土木工学 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:活動に必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(9~19℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)





