要請番号(JL31826A11)
募集終了
現職教員可
5代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
キト市教育・スポーツレクリエーション事務局
2)配属機関名(日本語)
市立セバスティアン・ベナルカサル学校
3)任地( ピチンチャ県キト市 ) JICA事務所の所在地( ピチンチャ県キト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
エクアドルの教育システムは、就学前教育(2年)、基礎教育(日本の小中学校に幼稚園の最終年を加えた10年)、高校教育(3年)となっており、配属先は、市内に20校ある市立学校の一つであり、基礎教育と高校教育に該当する児童・生徒が在籍している。配属先には数学教員11名、児童・生徒約1400名が在籍しており、平日の午前・午後で授業が行われている。前任となる2023年度2次隊数学隊員が2025年10月まで活動しており、カウンターパートを担っていた教員は、帰国研修員(2025年)である。年間予算は、1000万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
数学教育は、エクアドル国内の多くの学校で課題となっている。配属先の学校でも数学分野における児童の成績は高くはなく、多くの児童に学習の遅れが見られる。このような状況を鑑み、前任は市立学校10校の数学教員で構成された教員グループの会議や研究授業に参加し、改善を提案したり、苦手分野の改善にフォーカスした研修を実施したり、その他の学校を巡回訪問し、授業のフィードバックを行っていた。グループにはJICAの研修を日本で受けた帰国研修員6名も在籍しており、さらなる指導力の向上や教授法の改善が求められ、本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先を含む、市立学校の20校の教員・児童・生徒を対象に以下の活動を実施する。活動時間:月-金 8:00-15:00
1.学習指導要領の策定を支援する。
2.数学教員グループの研究授業へ参加し、フィードバックや改善提案を実施する。
3.関数、幾何学、確率などに関する教授法の改善を提案する。
4.授業を観察し、適切な教具の作成、黒板の使用方法、授業の進め方などの改善を提案する。
5.帰国研修員6名と協働し、算数・数学指導力向上を図るための支援をする。
6.数学大会(Copa Matema-JICA)の運営や評価方法について助言する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務スペース、インターネット、プリンター
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
40代女性(修士、教育学、経験28年)帰国研修員
30代男性(修士、教育学、経験15年)
50代男性(学士、教育学、経験34年)帰国研修員
活動対象者:
教員約20名(他市立校含む)、児童・生徒約1400名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(数学)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:同僚とのバランス
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(9~21℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
基本的には配属先で活動を行うが、他の市立学校への訪問も予定されている。
学校情報


