2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL31826B12)

国名
エクアドル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

人間開発省

2)配属機関名(日本語)

エル・トリアングロ財団
N

3)任地( ピチンチャ県キト市 ) JICA事務所の所在地( ピチンチャ県キト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1994年に設立されたNGOであり、10代~60代の障害者を対象に、教育から就労支援まで行っている。提供しているプログラムは様々であり、認知機能トレーニング、言語・社会性の発達支援、日常生活スキル、行動・感情コントロール訓練など幅広く展開している。これらのプログラムには、演劇・ダンス、スポーツ活動及び理学療法、民間企業の業務を担うこともあり、利用者のレベルに応じて、能力強化を行っている。従業員は、約40名で、年間の利用者は約150名である。配属先の年間予算は、約100万米ドル。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は、利用者が家族への依存割合を減らしながら、自立生活ができるようになるための自立生活訓練を実施している。具体的には、セルフケア、時間管理など日常生活をする上で、必要な技能の強化を行っている。また、成人利用者については、経済的な自立を目指した就労支援を促進している。就労訓練に関しては、民間企業の支援も入っており、利用者が民間企業の業務の一部を担うこともあり、就労するための技能は向上している。しかし、自立生活訓練と就労訓練のいずれにおいても、同僚の指導レベルは十分とは言えず、更なる質の改善や安定した訓練を提供することが求められており、本要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の同僚と共に以下の活動を行う。
1.エクアドルの状況に適応した自立生活(セルフケア、時間管理、対人スキルなど)支援の策定。
2.就労訓練内容の見直しと提携企業を含む就労定着支援に関する改善提案。
3.配属先の同僚への就労訓練や就労支援に関する研修の実施。
4.施設利用者の技能や就労レベルを適切に評価するための評価ツールの作成。
5.利用者への合理的配慮、就労支援、職場環境などにおける適切なプロトコルの策定と検証。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務スペース(机、椅子、プリンター、プロジェクター、Wifi)、会議室

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
40代女性(学士・障害者政策学、経験15年、事業コーディネーター)
30代男性(学士・経済学、経験10年、プロジェクトマネージャー)
その他、20代~50代(学士・修士)約14名
活動対象者:10代~60代約70名の障害者

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(特別支援学校教諭があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランス

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:活動をする上で必要

[汎用経験]:

 ・障害者を対象とした活動経験が必須

[参考情報]:

 ・障害者の就労支援経験があるとよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(9~21℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

活動対象者の障害の種類は、ダウン症、自閉症、脆弱X症候群、知的障害が大部分であるが、視覚障害、聴覚障害を持っている方もいる。