2023年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL32423B12)
募集終了

国名
パラグアイ
職種コード 職種
G158 理科教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/3 ・2025/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・科学省

2)配属機関名(日本語)

サグラド・コラソン・デ・ヘスス高等学校

3)任地( グアイラ県ビジャリカ市 ) JICA事務所の所在地( アスンシオン市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、首都から南西に約150キロ離れた地方都市郊外の農村部にある公立の中高一貫校である。周辺地域には中学以上の教育施設が配属先以外に無く、計5つの地域から生徒が通っている。授業は午前(7~11時)、午後(13~17時)の二部制で実施されている。教職員数30名、中学部(7~9年生)の生徒数45名、高等部(10~12年生)の生徒数55名を擁している。政府からの予算は人件費のみで、校舎の維持管理や消耗品の購入は、保護者の寄付等で賄われている。隊員の受け入れ経験は無い。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では、国語、数学、理科、社会、芸術、音楽の授業を実施している。生徒の家庭の多くは農業に従事しているため、国語、数学に加え理科を重視しており、主に生物や地学を中心に授業を展開している。理科担当の教員9名が、他教科の教員や保護者会からの協力を得つつ、実験器具を使わない生物観察(植物の開花結実特性の観察、渡り鳥の飛来状況調査)や、光学顕微鏡を使った植物組織構造の観察等を行っている。生徒の疑問に答え、興味・関心を引き出すような授業づくりを図っているが、理科担当教員の専門性が十分ではなく、実験前の仮説組み立てや結果分析・考察の纏め等、深堀り学習が難しい状況である。理科(生物)の専門性や知見を有する人材による支援が必要とされ、本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

理科(生物)の授業において、同僚とともに以下の活動を行う。
1. 各学級を巡回して、理科における生徒の学力・学習状況を把握する。
2. 身近なものを活用した教材開発や、実験の支援を行う。
3. 理科担当教員の指導力向上のため、実験を中心とした授業研究会や勉強会を企画・実施する。
4. 理科授業の一環とした野外活動の企画・実施を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、パソコン、インターネット、光学顕微鏡、プロジェクター

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・校長(女性、40代、経験年数21年)
・理科担当教員9名(自然科学1名、環境1名、生物2名、地学1名、土壌学1名、科学統計1名、数理論理学2名
活動対象者:
・中学部学生45名、高等部学生55名

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(理科))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:配属先の希望による

[経験]:(指導経験)3年以上 備考:同僚への指導が必要なため

[汎用経験]:

 ・理科実験の経験や薬品・器具の知識

[参考情報]:

 ・生物を教えた経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・住居はホームステイ(または離れ)、もしくはアパートとなる。
・配属先は農村部の幹線道路沿いにあり、都市部からのバス通勤が可能(バスで約10分)。