2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL32425B02)
募集終了

国名
パラグアイ
職種コード 職種
G113 体操競技
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
7代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/2 ・2026/3 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

経済財務省

2)配属機関名(日本語)

パラグアイ・日本・人造りセンター

3)任地( アスンシオン市 ) JICA事務所の所在地( アスンシオン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

パラグアイ・日本・人造りセンターは1988年に日本の無償資金協力によって建設された多目的センターで、各種語学講座(英・仏・独・伊・葡・日)をはじめ、情報処理、各種楽器、武道、スポーツ等の講座を有料で開催している。また同センターには、スポーツジム、体育館、図書館、劇場等の施設も設置されており、市民に広く利用されている。市からの予算は人件費や光熱費等のみで、運営費は各種講座の受講料等で賄われている。これまでに20名以上のJICA海外協力隊(日本語教師、体操競技他)の派遣実績があり、2023年3月より体操競技職種の海外協力隊1名が活動中である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同センターへの体操競技隊員派遣は7代目となり、これまで歴代の隊員が体操競技レベルの向上に寄与してきた。長年の協力の成果として、近年では、近隣国で開催される国際大会へ積極的に参加するまでに至っている。同配属先は、これまで活動した海外協力隊の活躍を高く評価している。しかしながら、国内の体操競技人口は未だ少なく、年齢や性別に応じた適切で効果的な練習方法を計画できる指導者が少ないことから、国際大会での活躍を目指すを女性選手の強化育成の継続に向け、後任の派遣要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.選手の技術レベル向上のために直接指導を行う。
2.競技大会に出場する選手のトレーニング計画を策定し、それに沿った指導を行う。
3.競技大会の運営面での助言を行う。

活動時間:月~金 15:00~20:00

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

床(フロア)、あん馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒、段違い平行棒、平均台、トランポリン

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:コーディネーター1名(男性40代1名)
コーチ2名(女性40代2名:指導経験15年以上)

活動対象者:
約200名 年齢:主に 4歳~15歳 女性児童・生徒

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(女性) 備考:女性への指導となるため

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:経験に基づいた指導が必要
    (指導経験)3年以上 備考:大会に出場する体操選手を指導するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】