要請番号(JL32426A02)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農牧省
2)配属機関名(日本語)
ミンガ・グアス農業高校
3)任地( アルト・パラナ県ミンガ・グアス市 ) JICA事務所の所在地( アスンシオン市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、パラグアイ東部の地方都市にある3年制農業高校である。野菜・果樹栽培、畜産、食品加工等の部門があり、座学に加え数多い実習の機会を通じて、全生徒が農業分野全般を学ぶ。生徒の家族の大半が同県近隣で営農する小規模農家であり、専門的知識・技術の習得を通じて、地域の農牧業を担う産業人材の育成を目指している。教職員数20名、生徒数は約100名、全寮制で、学費・住居費・食費は農牧省の予算により賄われ、生徒や家族による経済的負担を軽減するために、無償となっている。地域の農牧業における後継者育成で大きな役割を担う教育機関である。海外協力隊の受け入れ、活動実績あり。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先の家畜飼育部門では、座学に加え実習として、乳牛、豚、ヤギ、鶏の繁殖全般についての基礎を学んでいる。学校内で収穫された農作物を家畜飼育の飼料として利活用できる十分な圃場用地を有しており、農牧省の担当課では、完全に実習用の家畜飼料を校内で自給自足する態勢や環境整備を進めている。また、栽培された野菜や薬草、畜産部門の食肉は、全寮制である高校の食堂でも消費されており、近隣に所在するイグアス日本人移住地で開催される催事でも販売される事もあり、専従する獣医師1名の人員態勢では、周辺の農家や研修施設との連携が不十分であり、海外協力隊の活動によって専門的知識・技術の普及が期待され、本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚教員と共に、以下の活動を行う。
1. 圃場にて、家畜飼育の施設を観察、把握し、改善点を考え実践する。
2. 圃場の年間計画、校内で栽培される飼料作物の利活用を支援する。
3. 必要に応じて、学校周辺の農家や研究施設を訪問して、 食肉出荷や販売の体験的学習(市場調査や定期市での販売)の提案を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
家畜飼育に必要な用具一式、獣医師の教員が拠点とする実習施設
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・校長:男性(50代)、農業技師
・同僚:男性(50代)、獣医師
活動対象者:
・生徒:約80名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)畜産学 備考:活動遂行上必要
[経験]:( ) 備考:
[参考情報]:
・地域の農家と協働した経験があれば尚良い
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
学校施設内の職員住宅が提供され、同僚や生徒と近い環境で生活することが求められる。
