要請番号(JL32426B02)
募集終了
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農牧省
2)配属機関名(日本語)
イタプア南部農業開発センター
3)任地( イタプア県サン・コスメ・イ・ダミアン市 ) JICA事務所の所在地( アスンシオン市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、イタプア県南部を拠点とし、同県南部地域における農牧業の普及と技術支援を統括する政府組織であり、職員は35名、年間予算は約36,000米ドル。また、小規模農家から成る生産者協会を対象に、組織運営、生産技術および販路支援や普及指導を担う域内11か所の地方技術支援事務所(ALAT)を監督している。なお、隊員は配属先から約40Km離れたALATサン・コスメ・イ・ダミアンを拠点に活動する予定である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
任地ではトマト、ジャガイモ、ピーマン、オレンジなどの農作物や果樹が豊富に生産されているが、干ばつや豪雨、変動の激しい気温といった任地の自然条件に対して、十分な設備がない状況下、病虫害の発生や収穫物の品質管理などに支障をきたしている。しかしながら、現状、生産者だけではなく、指導する立場の農業普及員共に効果的な解決策を見つけ出せずにいる。加えて、小規模農家からは灌漑管理、生産性向上や市場ニーズを踏まえた生産計画などの栽培管理全般の支援も求められている。このため配属先は、農業普及員と一緒に上記の課題解決のために協力しうる人材を希望していることから本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
主にALATの農業普及員と協働して、以下の活動を行う。
1.小規模農家を巡回訪問し、病虫害対策や土壌管理など知識や経験を共有する。
2.生産者協会を対象にニーズに沿った実証活動や研修会を実施する。
3.各種研修会や指導に活用できる簡易な教材や資料の作成を支援する。
4.生産者が市場ニーズを踏まえた生産計画を策定できるよう、個別支援する。
5.上記活動を通じて、配属先普及員への能力強化を図る。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ALATサン・コスメ・イ・ダミアン内執務室、机・PC等事務設備、WIFI環境有、巡回する際は配属先車両にて移動する予定
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:35名
活動対象者:ALATサン・コスメ・イ・ダミアン2名(60代・40代共に女性)
活動対象者:域内の生産者協会(6か所)及び同協会に所属する約130の小規模農家
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)農学系 備考:活動遂行上必要
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・播種から収穫までの栽培経験を2作物以上が必須
[参考情報]:
・病害虫対策の知識があれば役立つ
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・活動及び住居はサン・コスメ・イ・ダミアン市となるが、定期的に配属先のあるコロネル・ボガード市にも訪問し、関係者と意見交換や情報共有を行うことを想定している。
・生産者はスペイン語より、グアラニー語を話すため、グアラニー語の習得も必要となる。

