要請番号(JL32726A01)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
文化省
2)配属機関名(日本語)
チャビン国立博物館
3)任地( アンカシュ州ワリ郡チャビン・デ・ワンタル町 ) JICA事務所の所在地( リマ市サンイシドロ区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 5.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
チャビン国立博物館はユネスコ世界文化遺産であるチャビン(古代遺跡)の保存への貢献およびチャビン文化に関する知識と関心を高めることを目的に、2008年に日本の資金協力により建設され、2017年には日本の支援により国際研究保存修復センターなどが設立された。地域は農業・畜産が主な産業で、郡の人口は約6万人。博物館がある町では国内外からの観光収入が大きく、パンデミック前の来館者数は年間6万人を越えていた。現在は徐々に客足が戻ってきつつある。博物館は周辺地域での教育活動に力を入れており、ペルーのプレインカ期に重要な意味を持つ本遺跡への理解を広め、地域への愛着と文化財保護の意識を醸成したいと考えている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先はペルー文化省が管轄している国立博物館であり、観光客の受入れ、地域住民を対象としたイベントを企画運営している。遺跡に係る常設展以外にも、テーマを変えて多様な企画展示を実施し、地域の文化の発信地にもなっている。また、館内の専用スペースで教育活動を展開する他、周辺地域の学校での出張ワークショップを実施している。2024年10月まで文化財保護隊員が遺跡・文明に関する企画を積極的に行い、そのマニュアルを作成するなど配属先から高い評価を得ている。配属先は、地域住民を対象とした活動の充実・拡大を実現したいと考えているため、職種をコミュニティ開発へ変更して本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先のスタッフと共に以下の活動を行う。
1. 子どもたち・地域住民を対象とした、ワークショップの実施と改善に向けた提案。
2. 現地スタッフが継続実施できるよう、ワークショップのマニュアルの更新および改定を行う。
3. 周辺コミュニティへのチャビン文化、遺跡に関する啓発活動。
4. 来館者増加を目指した博物館イベント企画・実施、SNSなどを活用した広報への協力。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
パソコン、プリンター、カメラ、机、事務用品など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:館長(30歳代女性・考古学者)
教育担当スタッフ2名(30歳代男性・ガイド、20歳代女性)
他スタッフ3名
活動対象者:小中学校生、地域住民、国内外からの観光客など
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
スペイン語(レベル:D)又は英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先スタッフとのバランス
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・地域社会を対象とする活動の経験が必須
・グループ活動や組織運営の経験があると望ましい
[参考情報]:
・考古学等、遺跡への興味関心があるとよい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ツンドラ気候) 気温:(5~15℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居は原則ホームステイとなります。
・州都までバスで3時間の小さな村での生活となり、気分転換できる商店なども限られています。・遺跡では米国の大学チームが発掘作業を行っており、米国人研究者など、定期的に滞在する専門家との協働も考えられます。
【類似職種】
・青少年活動
・学芸員
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。




