要請番号(JL32726A07)
現職教員可
2代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
環境省
2)配属機関名(日本語)
国家自然保護区管理事務局(SERNANP)トゥンベス事務所
3)任地( トゥンベス州トゥンベス市 ) JICA事務所の所在地( リマ市サンイシドロ区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
SERNANPは2008年に環境省の下で設立された、国家自然保護区システムを統括する機関であり、ペルーの76所の国立公園や保護区などを管理している。主な事業内容は、生態系・生物多様性の保全、違法伐採や鉱業への監視、地域社会との共同管理モデルの推進、環境教育や持続可能な資源利用の促進などである。また、保護区を観光資源として活用し、地域経済に貢献する取り組みや、海外からの資金調達も行っている。隊員はアモタペの丘国立公園及びトゥンベス自然保護区で活動予定であるが、配属先はトゥンベス・マングローブ歴史保護区も管理している。2025年のアモタぺの丘国立公園の予算は約217,000米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
アモタペの丘国立公園およびトゥンベス自然保護区は、ペルー北部特有の赤道乾燥林と太平洋熱帯林が混在する特徴的な生態系を有している。配属先は、地域住民や学校への環境教育・啓発活動を強化し、保護区内および近隣地域の生態系や生物多様性の価値に対する理解を深めるためJICA海外協力隊員を要請し、現在、初代隊員がアモタぺの丘国立公園内のパークレンジャーと学校向けの環境教育を実施している(2027年4月まで)。さらに、配属先は持続可能な地域経済活動(観光、養蜂、工芸など)を推進し、火災などの人為的な環境破壊の影響を軽減する必要があると考えており、次期隊員には環境教育手法の定着および持続可能な経済活動の推進を期待している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚と共に、以下の活動を行う。
1.保護区内および周辺の学校(生徒・教員)や地域住民を対象に、環境保全の重要性を伝える啓発活動の企画、実施。
2.環境啓発教材の改訂および新規教材の作成。
3.配属先や関連NGOが実施する持続可能な地域経済活動(養蜂、工芸、観光など)の促進に関する補助。
4.配属先が実施する保護区内の生態系調査・モニタリング等の業務補助。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務机、プリンター等の事務機器、啓発用資料・教材、保護区内の監視所等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚等:配属先代表(40歳代女性、森林・環境エンジニア)、同僚(40歳代男性、森林エンジニア)、パークレンジャー15名、大学生ボランティア 他
活動対象者:小中学校児童・生徒及び教員、地域住民、地方自治体、関連NGO等
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・環境関連、教育、企画・運営、営業等の経験が必須
[参考情報]:
・フィールドワーク経験(なるべく)
・教育、生物又は自然環境の知識(なるべく)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(13~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
原則、住居はホームステイとなります。
また、保護区で活動する際は、配属先の監視所内宿泊施設にてパークレンジャーと共同生活することになり、食事や掃除を共に実施することになります。
