2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL32726B01)
募集終了

国名
ペルー
職種コード 職種
C402 養殖
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ホルヘ・バサドレ・グローマン国立大学ビラ・ビラ沿岸海洋研究所

3)任地( タクナ州タクナ市サマ町 ) JICA事務所の所在地( リマ市サンイシドロ区 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先の大学は、ペルー南部のチリ国境近くに位置するタクナ市に所在。1971年に、天然資源の開発とその将来的な活用を担う専門人材の育成およびペルー南部の社会・経済発展の促進を目的として設立され、現在は7学部32学科を擁している。活動先となる研究所を管轄する水産工学科には教員13名、学生約150名が在籍している。研究所は大学から車で約50分の海岸沿いの集落ビラ・ビラに所在する。2018年に稼働を開始し、これまでに学位論文4本および学術論文3本を発表している。研究室の年間予算は約5.3万米ドル。研究費は研究テーマごとに確保が必要だが、2026年半ば以降の約2年半分については既に確保されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

研究所では、近年地域で需要が高まっている海産資源の持続的な確保を目的として、海水生物の種苗生産、幼生の栄養管理及び養殖技術の開発、孵化技術の確立、海洋性プランクトンの研究、生餌生産技術の開発、資源増殖・放流事業に関する研究、技術移転、さらには大学生の実践教育および地域漁業コミュニティへの支援を行っている。同研究所は海面養殖に関する基礎的な研究基盤を有しているものの、魚種ごとの仔魚栄養管理、仔魚・稚魚の生残率向上、魚種別配合飼料開発、高度な種苗生産技術などの分野において課題を抱えている。そのため、これらの分野における日本の知見や技術の導入を通じて研究・教育体制の強化を図るべく、JICA海外協力隊の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.配属先の教員及び学生とともに、以下の研究活動を実施し、知見の共有及び技術移転を行う。
・植物プランクトン及び動物プランクトンの培養。
・海水魚用配合飼料の開発。
・仔魚及び稚魚の生残率向上。
2.海水魚(コルビナ、サルゴ等)の種苗生産マニュアル作成を支援する。
3.学術セミナーにおける研究発表及び学術論文の執筆を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

多項目水質計、溶存酸素計、実体顕微鏡、複合顕微鏡、オートクレーブ、クリーンベンチ、インキュベーター、ブロワー、給水ポンプ 、遠心分離機、恒温水槽 等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
研究者(70歳代男性、水産工学、博士)、専任教員(40歳代男性、水産工学)、若手研究者数人

活動対象者:
養殖技術者、学位論文作成中の学生、大学生、沿岸漁業コミュニティ 等

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:水産の知識必須のため

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:研究経験が必須のため

[参考情報]:

 ・水産系学部・学科の学士(必須)

 ・水産系学部・学科の修士(なるべく)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(砂漠気候) 気温:(5~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・住居は研究所内の宿泊施設を想定。
・学術論文Influence of Salinity, Temperature, Photoperiod, and Isochrysis
galbana Microalgal Cell Density on the Growth of the Marine