2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL32726B08)

国名
ペルー
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

セニョール・デ・ロス・ミラグロス特別支援学校

3)任地( アンカシュ州ワラス市 ) JICA事務所の所在地( リマ市サンイシドロ区 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ペルー全国に約400校の特別支援学校が存在しアンカシュ州には11校ある。配属先はワラス市唯一の特別支援学校として1990年に設立された。2014年に実施された改修では、リハビリ室、コンピューター室、教室、トイレや講堂などが新設されたほか、校内設備も一新された。同校は就学前教育(3~5歳)と初等教育(6~20歳)の一貫校であり、インクルーシブ教育において受入れが難しい重症心身障害や重度自閉スペクトラム障害のある児童・生徒65名が在籍している。3~5歳児対象の3学級と、6~20歳対象の5学級で構成され、各学級8~10名の児童・生徒に対し、教員1名と支援員1名が教育にあたっている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国において特別支援学校教員を養成する教育機関は首都に集中しており、地方との知識・経験の格差が課題となっている。配属先においても、多くの教員が普通教育の経験を有する一方、特別支援教育については研修で知識を補いながら、試行錯誤を重ねて児童・生徒へ教育を提供している。また、同校は国が推進するインクルーシブ教育の中核的役割を担っており、教員13名が地域の通常学校を巡回して障害のある児童・生徒の学習支援を行っている。配属先は、日本における個別の指導計画や授業実践、特別支援教育の教材開発などについて学び、その知見を校内で活用するとともに、地域全体の特別支援教育の質の向上につなげたいと考えている。このような背景から、JICA海外協力隊の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先のスタッフと共に以下の活動を行う。
1.授業の見学およびその改善点の抽出。
2.同僚に対して、適切な指導法や教育手法に関する助言。
3.同僚と共に、教材・教具の作成と活用方法の検討。
4.同僚に対して、日常生活動作(ADL)、自立支援および自立生活に向けた指導方法の提案。
5.保護者を対象とした子どもへの関わり方 や自立生活支援に関する啓発・助言。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、PC、プリンター、プロジェクター、リハビリテーション機器等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 学校長(40歳代女性、経験20年、JICA帰国研修員) 、特別支援学校教諭 (30歳代女性、 経験13年) 、 教員20名(30歳40歳代が主) 他
活動対象者: 3歳から20歳までの障害児 (知的障害、自閉スペクトラム障害、重症心身障害)、保護者 、車椅子利用者は約10名

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(特別支援学校教諭が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実務経験が求められているため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(6~22℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

住居は原則ホームステイとする。