2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL42425A08)
募集終了

国名
ヨルダン
職種コード 職種
G161 体育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

外務省

2)配属機関名(日本語)

パレスチナ難民局

3)任地( ジェラシュ ) JICA事務所の所在地( アンマン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先のパレスチナ難民局(DPA)は、ヨルダンに長年居住しているパレスチナ難民に対する支援の監督・調整を行っている行政機関である。国際機関である国連難民救済事業機関(UNRWA)は実施機関として、パレスチナ難民の教育や福祉、保健衛生など生活向上のための直接的支援を行っている。JICAはDPA経由でUNRWAに隊員を派遣しており、隊員は難民居住地域やUNRWAが運営する市内の学校(161校)で活動している(2025年2月時点で体育3名、小学校教育1名、青少年活動1名、計5名の隊員が活動している)。配属校は、1968年に設置された難民居住地(登録難民35千人)にある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

UNRWAの慢性的な予算不足により、学校教育は進学試験の対象となっている主要科目に重点を置かざるを得ず、体育は専任教員数も不足している。専任教員が配置されている学校でも施設・用具が不十分であったり、特に担任制となる1年生から3年生までは教員の意欲や技能不足、そもそも人手不足のため授業が適切に行われていないことが多く、隊員が要請された。2025年1月現在活動中の隊員は、現地教員が担当している体育授業の補佐を目指しつつ、まずは授業を適切に実施することや児童生徒に対する楽しい運動機会の提供を行っている。同時に他の学校の体育教員向けのワークショップの機会に、体育授業理解促進のためのセッションを実施した。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 現地教員と協力して、体育の授業を実施し児童生徒への学習機会を提供する。現在ヨルダンで中心となっているサッカー以外のスポーツや運動についても紹介する。
2. 校内運動会などのイベントを通じて、関係者に対して体育教育の理解促進を図る。
3. 他の体育隊員やUNRWA関係者と協力してワークショップや複数校の児童生徒が参加するスポーツ大会を企画・実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

運動場、サッカーボール数個、野球ボール・グローブ約50個、野球バット(野球物品は世界の笑顔で寄贈されたもの)

4)配属先同僚及び活動対象者

・学校長1名、副校長2名(男性40~50代)
・同僚教師24名(男性・20代~40代)
・スクールカウンセラー1名、用務員4名
・男子児童生徒(小学1年生~小学8年生、計1,200名)
各学年 3~4クラス 150名程度

5)活動使用言語

アラビア語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭)
    (中学校又は高等学校教諭(保健体育))

[性別]:(男性) 備考:男子校かつ全教員男性であるため

[学歴]:(大卒) 備考:同僚が大卒であるため

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:経験ある教師と活動するため

[参考情報]:

 ・免許/資格のうちどちらかは必須

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

現地職員と共に働く過程を通した改善が期待されており、職員に対する指導者ではなく同僚職員としての活動が求められている。