2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL42425B02)
募集終了

国名
ヨルダン
職種コード 職種
G130 柔道
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

ヨルダンオリンピック委員会

2)配属機関名(日本語)

ヨルダン柔道連盟

3)任地( アンマン ) JICA事務所の所在地( アンマン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ヨルダン柔道連盟は、1979年に設立された、テコンドー、空手、柔道連盟をルーツとし、1992年に柔道連盟として独立したヨルダン国における柔道の公式統括団体である。各地方の選手権大会の開催や、選手、コーチ、審判員の研修プログラムの実施、中東地域大会、大陸別大会、オリンピックをはじめとする世界大会への参加に向けた代表チーム選抜や調整を担当している。また、競技としての柔道だけではない柔道の価値観と原則を広く伝える活動も行なっており、ヨルダン国内の柔道の普及、発展を目指している。ヨルダンオリンピック委員会に属しており、連盟の年間予算は約20万米ドル。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ヨルダンでは2027年にアジア柔道選手権を開催する予定があり、開催国として高いレベルのパフォーマンスを発揮することを目標としている。また、2028年のオリンピック出場資格獲得も目標のひとつであり、将来に向けた選手育成に重点を置いている。特に若年層競技者の技術向上を念頭に置き、柔道発祥の国である日本の柔道家から学ぶ稽古のメソッドをヨルダンで広めるために、日本人指導者としてJICA海外協力隊の派遣要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

U-22、U-15のヨルダン代表チームの技術レベル向上のための指導

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

柔道場 競技用畳

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 男性コーチ 30代 4名 全員5段以上

活動対象者: 男子、女子のU-15,U-22選手、各15名
トータル60名

5)活動使用言語

アラビア語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(柔道三段)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】