要請番号(JL42425B11)
募集終了
| ・2026/1 ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
外務省
2)配属機関名(日本語)
パレスチナ難民局
3)任地( イルビッド ) JICA事務所の所在地( アンマン )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先のパレスチナ難民局(DPA)は、長年パレスチナ難民としてヨルダンに居住している人々に対する支援の監督、調整を行っている行政機関である。国際機関である国連難民救済事業機関(UNRWA)は実施機関として、パレスチナ難民の教育や福祉、保健衛生など生活向上のための直接的支援を行っている。JICAはDPA経由でUNRWAにボランティアを派遣しており、隊員は難民居住地域や市内に点在するUNRWAが運営する学校(約170校)で活動している(2025年8月時点で青少年活動1名、体育1名、小学校教育1名、計3名の隊員が活動している)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ヨルダン国内のパレスチナ難民のための小中学校では、慢性的な予算不足により、進学試験の対象となっている主要科目に重点を置かざるを得ず、音楽・体育・美術等の副教科は専任教員数も不足、授業自体が実施されていない学校もある。また、専任教員がいる学校でも教員の意欲や技能、施設・用具も不十分であり、授業が適切におこなわれていないところも多い。イルビッドの難民キャンプへの隊員配置は2018年以来途切れていたが、再度イルビッドエリアオフィスより副教科実施と強化のための隊員要請があった。隊員は男子校で現地教員とともに生徒への学習機会を提供する。また、運動会などのイベントを企画・開催して、学校関係者への関心を高める。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と協力し、以下の活動を行う。実際に活動する学校は赴任後にエリアオフィスの担当者と話合い最終決定される。
1. 現地教員と一緒に、副教科の授業を実施する。特に体育授業へのニーズが高く、低学年、高学年ともに隊員の経験に合わせた学年で授業を実施する。
2. 校内運動会などのイベントを通じて、配属先の関係者向けに情操教育に対する関心を高める。
3. 教育分野の他の隊員やUNRWA関係者の協力を得つつ、ワークショップやイベントを企画・実施・支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
運動場、ボール等の各種運動用具(学校により設備状況は異なる)
4)配属先同僚及び活動対象者
・UNRWA教科主任(男性・大卒・50代)
・学校長(男性・大卒・50代)
・教師(男性・大卒・20-50代・30-40人)
活動対象者:
・児童生徒(男子1-6年生) 学校により600人-1000人程度
(各学年3-5クラス、1クラス35-50人程度)
5)活動使用言語
アラビア語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
(中学校又は高等学校教諭(保健体育))
[性別]:(男性) 備考:男子校での活動のため
[学歴]:(大卒) 備考:同僚が大卒のため
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:経験ある教師と活動するため
[参考情報]:
・小学生の音楽・体育・美術何れかの指導経験
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
現地職員と共に働く過程を通した改善が期待されており、職員に対する指導者ではなく同僚職員としての活動が求められている。配属先との協議により難民キャンプ内外の複数の学校を巡回する活動を行うことも可能。
【類似職種】
・体育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
