要請番号(JL42426A13)
現職教員可
13代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
高等教育省
2)配属機関名(日本語)
ヨルダン大学外国語学部アジア言語学科
3)任地( アンマン ) JICA事務所の所在地( アンマン )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ヨルダンで最も長い歴史を持つ同国立大学には、現在約4万人の学生が在籍している。アジア言語学科には韓国語や中国語など4つの専攻があり、将来的には日本語専科の設立を目指す動きもあり、2027年9月からの開始を予定している。また、全学部の学生を対象とした日本語コースについては、1993年から開設されており、代々の隊員が初級1から3の授業を担当し、日本に関心を持つ学生たちの貴重な学びの場となってきた。受講生の多くは日本文化への強い興味を動機としており、ヨルダン人のみならず、中東やアジアなど多国籍な留学生で構成されているのが特徴である。2025年11月から前任者が活動しており、多文化が交差する環境で日本語教育の普及に努めている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ヨルダン大学の日本語コースは、開講以来多くの受講希望者が集まる講座であり、本コースの円滑な運営と継続的な実施には、ボランティア隊員の派遣が不可欠な役割を担ってきた。また、活動の場は大学内にとどまらず、JICA帰国研修員同窓会が運営する日本語講座においても、大学の既習者や一般学習者、他校の日本語指導者などが継続的に日本語を学んでおり、幅広い支援が期待されている。本要請は、日本語教育を通じて異文化理解を深め、多文化共生の精神を育むとともに、日本とヨルダンの二国間を繋ぐ架け橋となる人材を育成することを目的としており、引き続き隊員の派遣が求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 外国語学部関係者との調整、指導計画立案などを行い、ヨルダン大学日本語コースの運営及び授業を行う。
2. 日本国大使館や各教育機関と協力した、日本語弁論大会・日本関連行事・日本語能力試験(JLPT)の準備および運営支援
3. 配属先以外の教育機関の日本語学習者に対する、中級レベルの指導やJLPT対策、会話クラブ・交流会の企画を通じた日本語教育支援
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
使用教材:『まるごと 日本のことばと文化』(A1かつどう/りかい、A2-1かつどう/りかい)
授業はプロジェクターを利用して行われている。
4)配属先同僚及び活動対象者
・学科長(男性)
・外国語学部生約60名及び他学部生約40名(男女/初級前半)
5)活動使用言語
アラビア語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(修士) 備考:大学教員として授業を行うため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:大学教員として実務にあたるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
日本語専科が計画どおり開始する場合、日本語専科の授業においては、現地採用のエジプト人講師と共に活動となる予定。
