要請番号(JL46326A06)
| ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
社会連帯省
2)配属機関名(日本語)
ナーディン協会
N
3)任地( カイロ ) JICA事務所の所在地( カイロ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
聴覚障害者支援のために1993年に設立されたキリスト教系NGO。1982年に開始された聴覚障害児支援施設(デフ・ユニット)の運営・管理のほか、聴覚障害を持つ生徒に対し、実践的な職業訓練を実施し、経済的な自立支援を目指した支援を行っている。現在、聴覚に障害のある幼稚園児から高校生までが学んでおり、中・高校生に対しては職業訓練として、服飾(裁縫)、パッチワーク、木工、アクセサリーの訓練を提供している。過去に運営していた職業訓練センター(現在は廃止)では、聴覚障害のある女性たちを指導するため青年海外協力隊(服飾)が派遣された実績あり。外務省草の根無償資金協力にて施設の改修実績あり。
【要請概要】
1)要請理由・背景
エジプトにおいては聴覚に障害を持つ人の社会参画が難しい現状を配属先では優先課題ととらえ、特に聴覚障害を持つ女子生徒たちに実践的な職業訓練を提供し、当施設を修了後に手に職を持ち、経済的に自立できることを目指している。服飾(裁縫)やカイヤミーヤ(エジプトの伝統的なパッチワーク刺繍)クラスは女子生徒には人気があるものの、商品化出来るまでに達するには訓練が必要であり、技術力の向上とともに、市場志向の新しいデザインを取り入れた商品開発が求められている。現在、商品はクリスマスバザーなどで販売されているが、新たな商品の開発を通じて販路拡大や就業機会、収入向上を支援するため隊員の要請がなされた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.生徒に対して伝統的なパッチワークや刺繍、手工芸品の製作に必要な職業訓練を実施する。
2.同僚と共に、新しいデザインや技術を使った商品開発、既存商品の品質改善に取り組む。
3.配属先の活動を周知するための作品展示会の企画や運営を行う。
4.(可能な範囲で)販売促進支援を行う。(SNSを利用した広報、新規販路拡大等)
上記以外であっても、隊員の特技を生かした新たなアイディアの導入等も配属先と合意の上で実施が可能。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ミシン、縫製関連道具他
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚(刺繍等の訓練関連)】
2名:職業訓練士(裁縫・手工芸、5~10年の経験)
2名:ワークショップ助手(実務経験あり)
【活動対象者】
10~18歳の聴覚障害を持つ女子生徒20名程度
(施設利用者は5歳~18歳、男女約50名)
5)活動使用言語
エジプトアラビア語
6)生活使用言語
エジプトアラビア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
[参考情報]:
・聴覚障害者支援への経験または関心が必要
・手話ができれば尚良い(学習意欲でも可)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(砂漠気候) 気温:(5~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
活動対象が聴覚障害をもっているため、赴任後、配属先にて手話の習得をします。手話が出来なくても問題はありませんが、手話を学ぶ意欲のある人材が求められています。
Deaf Unit
【類似職種】
・服飾
・デザイン
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
