2023年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL46923B02)
募集終了

国名
モロッコ
職種コード 職種
G151 PCインストラクター
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/2 ・2025/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

連帯・社会統合・家族省

2)配属機関名(日本語)

国民共済事業団 テトゥアン県支局

3)任地( テトゥアン県テトゥアン市 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

国民共済事業団は、生活困窮者、DV被害を受けている女性、孤児、高齢者、障害のある人などへの保護や支援をとおして、社会的・経済的な格差をなくし、地域の福祉を向上させるために設立された公的事業団体である。その主な柱のうちの一つである職業訓練事業は、学業中退者や経済的事情により教育を受けられなかった若者や女性を対象に、地域NPOと連携して職業訓練の場を提供し、就労に移行させるための技術指導を行っている。配属先の県支局は、県内に複数ヶ所ある職業訓練センターを統括管理しており、訓練分野には情報技術、料理、裁縫、美容、自動車整備、電気設備などのコースがある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モロッコは堅調な経済成長を続ける一方で地方部は、若年層の高い失業率や、都市部と地方部の社会経済的な格差といった課題がある。そのため、安定した経済成長を図るため、産業振興の基盤拡大を必要としている。国民共済事業団管轄の県内職業訓練センターでは2015年からJICA海外協力隊の料理隊員が2代、さらに2019年からコロナ禍による途中退避を経つつもPCインストラクターの初代隊員が現在活動中であり、今回このPC隊員の後任となる2代目の隊員の要請である。前任者が活動している同事業団直轄の社会的資格総合施設タブラ校の情報技術コースの拡充化をはかるとともに、県内複数ヶ所の職業訓練センターにて担当講師の補佐として技術指導が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

県内にある訓練センターにおいて、同僚講師と共に授業内容の充実を図るとともに学生の技術レベル向上を目的に以下のような活動を行う。
1. センターの学生を対象に、ワード、エクセル、パワーポイントの操作、メンテナンス、PC設定等の指導
2. 講師に対して、授業内容改善の提案
3. カリキュラムの見直し、教材作成を行う
4. 学習環境の充実化
5. 可能な範囲で学生への進路開拓支援

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

デスクトップPC17台(HP、Windows10、XP)台数や機種は職業訓練センターによって異なる。インターネット環境はあるが、授業ではPCをインターネットに接続せず行っている。

4)配属先同僚及び活動対象者

県支局長:40代男性
職業訓練センター責任者:60代 男性
情報技術コース講師:30代 男性
他コースの講師:30~50代 10名程度
事務・警備員・児童保護課担当者 数名
訓練生:男女、主に20代
※訓練センターにより講師・生徒数は異なる

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

フランス語(レベル:D)又は英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(ITレベル1以上(ITパスポート等))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:学生・同僚の指導が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(5~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可  無線)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

PCの設定や講義資料は基本フランス語であるが、訓練生とのやりとりの中で現地語の使用機会も多くある。そのため赴任後の現地語学訓練においては、現地語(モロッコ方言アラビア語)の研修を受ける。