2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL46925B09)
募集終了

国名
モロッコ
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

農業・海洋漁業・農村開発・水・森林省

2)配属機関名(日本語)

農業・海洋漁業省ベリオネーシュ漁港

3)任地( ムディアック-フニデック県ベリオネーシュ村 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

任地、ベリオネーシュはモロッコ北部、地中海沿岸のジブラルタル海峡に面した丘陵地に位置する人口約6000人の小さな漁村であり、スペイン領セウタのすぐ西に位置する。同地の主要産業は零細漁業であり、地域住民の生活と文化に深く根ざしている。配属機関であるベリオネーシュ漁港における漁業従事者数は約200名であり、主な漁法は小型船による底刺し網、三枚網、はえ縄、まき網によるマグロ、鯛類、イワシ、アジ、サバ、タコ、イカ、エビ漁である。当地はダイビングスポットとしても人気であり、夏場は海水浴などの観光客で賑わう。漁港にはカフェやレストランも併設されており、近年は漁業と観光の相乗効果を狙った取り組みも進められ、漁村体験や地元の海産物を活かした観光資源化が模索されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ベリオネーシュ漁港は、USAIDによるミレニアムチャレンジによってモロッコ国内約20ヵ所で整備された漁港の一つであり、地元漁業者が朝に水揚げした魚をその場で販売している。またモロッコ初の女性による零細漁業組合が結成された地であり、女性組合員も漁を行っており、2019年にJICAの支援による漁網の修繕や仕立てなどの技術研修を受講している。漁港の近くには、州知事主導により建設された水産加工・付加価値化のための施設があり、組合員は水産物の加工・販売の促進に関するスキルとノウハウを身につけ収入向上を目指している。これまでの継続した日本からの技術協力の成果により、経済発展や地域住民の生計向上を実現してきた漁港の更なる持続的発展のために、新しい視点による提案や活動を地域住民と共に行う隊員が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先である漁港の漁業従事者、地域住民を対象とした以下の活動が期待されている。
1.女性組合員の活動支援を行う(例 海産加工品の製造や包装方法などの活動の提案など)。
2.漁港の衛生管理や安全に関する活動を行う(例 市場の清掃作業や、海難事故防止など安全に関する講習の実施)。
3.漁港の有効利用や観光開発に対する活動を行う(例 海産物販売や、ビーチの有効利用など)。
4.地域住民・児童等を対象とした海洋環境保全の活動を行う(例 海岸清掃活動、マイクロプラスチック問題など)。
5.その他、隊員の得意とする活動を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務室、デスク、椅子など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
漁業省地域担当者 男性30歳代
漁港責任者 男性40歳代
活動対象者:
漁業従事者(約200名 女性組合員を含む)
地域住民(約3000名)

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・グループ活動や組織運営の経験

 ・農林水産業および関連する加工業等の経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・現地語(モロッコ方言アラビア語)については、現地訓練期間に語学研修を行う。

【類似職種】

・水産開発

・水産物加工

※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。