2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL46925B14)
募集終了

国名
モロッコ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国民教育・就学前教育・スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ベニメラル・ケニフラ地方教員養成センター

3)任地( ベニメラル県ベニメラル市 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属機関は、モロッコ地方部の教員養成校として小学校、中学校および高等学校の教職員の養成と現職教員に対する各種研修を行っている。入学資格は学士(バカロレア+3年)以上、30歳未満の者で養成期間の2年間のうち、1年目がセンターでの座学、2年目が現場での教育実習といいうプログラムであり、開講期間は12月~7月となる。講師数は約60名で、在籍学生数は約1,000名(小学校教員養成課程200~300名、中学校・高等学校教員養成課程700~800名)。2024年8月より本要請の前任者である初代隊員が活動中。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モロッコにおける初等教育の就学率はほぼ100%(2019~20年度)に達しているが、留年率・退学率は依然として高く学習到達度の低さ、都市部と地方部の格差など公的教育の質の低さが課題となっている。また、同程度の経済水準の国と比較しても児童の算数における学習到達度が低いことが確認(国際数学・理科教育動向調査2019年では小学校算数の学習到達度は58ヶ国中54位)されており、同国の算数科を含む教育の質の改善は重要な開発課題となっている。JICAが実施する2022年度課題別研修「児童の学び改善のための初等算数教授法」に同配属機関の講師1名が参加しており、現在活動中の初代隊員のカウンターパートとなっている。隊員は日本式算数教育の紹介や教授法の指導を行っている他、日本の特別活動の紹介や英語指導も行っている。隊員による継続した技術支援が求められており、後任隊員が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

小学校教員養成課程の算数を担当する講師と協力した以下の活動が期待されている。
1. 同僚講師と共に算数教育の授業を行い、授業内容の改善に対する支援を行う。
2. 特別活動や総合的な学習の時間など、日本式教育の紹介と実践の指導を行う。
3. 効果的な副教材の開発、作成方法、使用に関する助言を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、黒板

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先責任者】センター長(男性・50代)
【配属先同僚】算数・数学担当講師(男性3名・30~50代、女性1名・40代・JICA本邦研修参加経験あり)
【活動対象者】小学校教員養成課程の学生約215名(女性7割男性3割ほど・20代、クラス当りの学生数30~40名)

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:指導対象が教員養成校の学生のため

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:指導対象が教員養成校の学生のため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(0~45℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・現地語(モロッコ方言アラビア語)については、現地訓練期間に語学研修を行う。

【類似職種】

・数学教育

※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。