要請番号(JL46925B18)
募集終了
2代目
| ・2026/1 ・2026/2 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国民教育・就学前教育・スポーツ省
2)配属機関名(日本語)
エルケラデスラグナ県教育局
3)任地( エルケラデスラグナ県エルケラデスラグナ市 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属機関は県内の就学前、初等および中等教育機関(県内の小学校128校、中学校29校、高等学校19校)の運営全般に関する監督機関として、運営指導、カリキュラム策定、教育統計の作成、教職員の人事管理や研修等を行っており、約70名の職員が在籍している。市内小学校の通級指導(障害児)教室数は2教室(児童24名)あり、障害の程度が軽度~中度の主に発達障害の児童を対象としている。2024年8月より本要請の前任にあたる初代隊員が活動中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
国民教育省は、「教育の機会均等」を優先課題の1つとして掲げており、障害のある人々の教育に関して、ユニセフの協力を得て2019年に「インクルーシブ教育国家プログラム」をスタートさせるなど、教育現場でも様々な取り組みを導入している段階である。エルケラデスラグナ県内においては、軽度~中度の障害のある児童の通常学級での受け入れをはじめ、障害の程度に応じて週に数回「技能と支援のためのリソースルーム」に通うシステムに移行しているところである。現在、活動中の初代隊員は、市内の通級指導教室を巡回し、それぞれの障害の程度の応じた教育支援を現地の教員と協力しながら実施中。特に同隊員が導入した音楽活動は関係者から高く評価されている。前任者の活動の継続と発展が期待されており後任隊員が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
市内の公立小学校に設置された通級指導(障害児)教室、障害のある児童が在籍する通常学級にて以下の活動が期待されている。
1. 児童の個々の発達段階や障害の程度に応じた授業を実施する(主に音楽、その他、算数・図工・体育など)。
2. 通級指導教室の教員に対する助言と指導を行う。
3. 通常学級の教員に対する障害児の受入に関する助言と指導を行う。
4. 管轄内の通級指導(障害児)教室や施設の関係者に対する講習会の実施を支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、黒板、知育玩具
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】教務課の課長(男性・50代)およびインクルーシブ教育担当(女性・50代)
【活動先同僚/活動対象者】 通級指導(障害児)教室、通常学級の教員
【活動対象者】 軽度~中度の発達障害等の児童(小学1年~6年、6歳~13歳ぐらい)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(特別支援学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)教育学 備考:配属先からの要望による
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:教員等への助言を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(5~45℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・当国の障害児教育の歴史は浅く、考え方など日本とは異なることもあり、状況を理解しながら柔軟な活動が求められる。
・現地語(モロッコ方言アラビア語)については、現地訓練期間に語学研修を行う。
・配属機関のfacebook: https://facebook.com/direction.kelaa.des.sraghnas
