要請番号(JL46925B23)
募集終了
2代目
| ・2026/1 ・2026/2 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
連帯・社会統合・家族省
2)配属機関名(日本語)
国民共済事業団 クーリブガ県支局
3)任地( クーリブガ県ウェッドゼム市 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 鉄道+車 で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
国民共済事業団は国民生活の安定と社会振興のため、学業中退者をはじめとする生活困窮者、経済的・社会的に困難な状況に置かれている女性、高齢者、孤児、障がい者を対象に保護や支援をとおして、地域社会への再参加、ならびに生活の自立・再建を促すことを目的に設立された公的事業団体である。その事業の柱の一つである職業訓練は学業中退者や経済的事情等により教育を受けられなかった若者や女性を対象に、地域NPOと連携し、就労に移行させるための技術指導を行っている。同支局は、県内に複数ヶ所ある職業訓練センターを統括管理しており、訓練分野には情報技術、料理、裁縫、美容、自動車整備、電気設備などのコースがある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
モロッコは堅調な経済成長を続ける一方で、都市部と農村部の社会的・経済的な格差、とりわけ地方では若年層の高い失業率といった課題を抱えており、地方部の経済成長をとおした住民の安定した生活には産業基盤の拡大を必要とし、事業団では各種職業訓練を提供することで主に若年層の就業率向上を図っている。活動先である職業訓練センターの情報技術コースでは、前任者である初代隊員が2024年2月より、基本的なPC操作やメンテナンス技術の指導を行うなど訓練生の就業を目指した講習を実施している。継続した支援が求められており、後任隊員が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
県内にある訓練センターの同僚と協働し、次の活動を行う。
1. ワード、エクセル、パワーポイントの操作、メンテナンス、PC設定等の指導
2. 必要に応じて授業内容やカリキュラムの見直しや、教材作成
3. 訓練生のドロップアウトを防ぐためのモチベーション喚起やフォローアップ
4. 可能な範囲で訓練生への進路開拓支援
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
PC10~15台(Windows 7)、プロジェクター、プリンター
台数や機種はセンターによって異なる
4)配属先同僚及び活動対象者
県支局長(男性/50代)
職業訓練センター長
職業訓練センター講師(1~2名)
訓練生 約40名 (男女・年齢 主に20代前半)
訓練センターにより講師・生徒数は異なる
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(ITレベル1以上(ITパスポート等))
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:訓練生・同僚への指導が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(5~ 40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
PCの設定や講義資料は基本フランス語であるが、日常生活において必要となるため、赴任後に現地語(モロッコ方言アラビア語)の研修を行う。
