要請番号(JL46926B11)
募集終了
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
連帯・社会統合・家族省
2)配属機関名(日本語)
国民共済事業団 テトゥアン県支局
3)任地( テトゥアン県テトゥアン市 ) JICA事務所の所在地( ラバト県ラバト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
国民共済事業団は国民生活の安定と社会振興のため、学業中退者をはじめとする生活困窮者、経済的・社会的に困難な状況に置かれている女性、高齢者、孤児、障がい者を対象に保護や支援をとおして、地域社会への再参加、ならびに生活の自立・再建を促すことを目的に設立された公的事業団体である。その事業の柱の一つである職業訓練は、様々な状況下での社会的弱者である若者や女性を対象に地域NPOと連携し、就労に移行させるための技術指導を行っている。配属先の県支局は、県内に複数ヶ所ある職業訓練センターを統括管理しており、訓練分野には情報技術、料理、裁縫、美容、自動車整備、電気設備などのコースがある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
モロッコは堅調な経済成長を続けているが、都市部と農村部の社会的・経済的な格差、とりわけ地方では若年層の高い失業率といった課題を抱えており、同事業団では各種職業訓練コースを提供し、知識・技術の習得を通した就業支援の取り組みが行われている。同センターの自動車整備コースでは自動車整備と自動車関連の電子機器系統のコースがあり、どちらにおいても活動できると望ましい。最近ではハイブリッド車や電気自動車も増えてきている背景から、安全管理やメンテナンスの知見も含めた自動車整備に関する研修内容の向上のため隊員要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
県内にある訓練センターにおいて、同僚講師と共に授業内容の充実を図るとともに学生の技術レベル向上を目的に以下のような活動を行う。
1.自動車整備の基本原理に基づいた知識の共有
2. 整備実習授業等のサポート、効果的な実習授業のアイディア提供
3. カリキュラムの見直し、実践的な教材の作成
4. ハイブリッド車や電気自動車の仕組み、メンテナンスに関する知見の共有
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
整備用工具一式、エンジンモデル、油圧ブレーキなど
4)配属先同僚及び活動対象者
県支局長:50代男性
職業訓練センター長:40代男性
職業訓練センター自動車整備コース講師60代男性
他コースの講師:30~50代
訓練生:20代~40代 30~60名
※訓練センターにより講師・生徒数は異なる
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
フランス語(レベル:D)又は英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士以上が必須)
[性別]:(男性) 備考:訓練生はほぼ男性のため
[学歴]:(専門学校卒) 備考:訓練生への指導が必要なため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:訓練生への指導が必要なため
[参考情報]:
・自動車整備と電気工学の知識もあると尚よい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(5~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可 無線)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
活動及び日常生活において、現地語(モロッコ方言アラビア語)の仕様も多いため、赴任後現地語の語学研修を行う。
