2023年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL47523A07)
募集終了

国名
チュニジア
職種コード 職種
G153 音楽
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/1 ・2024/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

文化省

2)配属機関名(日本語)

スファックス公立音楽・ダンス学校

3)任地( スファックス県スファックス市 ) JICA事務所の所在地( チュニス県チュニス市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1961年に設立された文化省管轄下の公立音楽学校であり、同国では2番目に古い。青少年の豊かな情緒や芸術的感性を育むことを目的とし、6~16歳の生徒を対象にアラビア及び西洋音楽のソルフェージュ、音楽理論、楽器(ピアノやヴァイオリン、ギターやパーカッション等、 西洋楽器及びアラビア民族楽器)の指導を行っている。全国には13の公立音楽学校が設置されており、本配属先はその1つである。開校時間は、平日は16~19時半、土曜は14~18時、日曜は10~14時である。年間予算は約420万円である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国の初等教育カリキュラムには音楽の授業が組み込まれている。しかしながら、ほとんどの学校には楽器そのものは設置されておらず、授業はもっぱら教科書による座学のみといった不十分な内容になっている。そのため楽器演奏等の実践的な音楽教育を望む生徒たちの多くは、放課後の時間帯を活用し、本配属先のような音楽学校に週1回程度通い、レッスンを受けている。配属先に通う生徒及び講師の技術指導レベルは、例えるならば、日本で言うところの「初級者から中級者を対象とした音楽教室」のレベルである。配属先からは同校で最も生徒からの需要がある楽器であるヴァイオリン及びピアノのいずれかを教えることができる協力隊員を待ち望んでおり、今般の要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先の同僚らと協力し、以下の活動を行う。
1. ヴァイオリン科またはピアノ科の生徒各人の技術レベルに合わせた演奏技術の指導を行う。
2. 配属先が開催する音楽コンサートや発表会等に向けた演奏技術の指導を行う。
3. 同僚と知見や経験を共有し合い、講師側の指導力の向上及び配属先全体の音楽教育の質的向上を目指したセミナーやワークショップの企画・運営・実施を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、個人用レッスン室、多目的室、レッスン用アップライトピアノ(12台)、※ヴァイオリンは通常生徒自身が所持しているものを利用する。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚 学校長:50代、男性
常勤講師:13名、うちヴァイオリンは2名、ピアノは1名、20代後半~30代後半、ほか非常勤講師:約40名
活動対象者
全生徒数:約800名、うちヴァイオリンは約190人、ピアノは約250人、6~16歳、男女比はほぼ同数

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

アラビア語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要請に基づく

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:配属先の要請に基づく

[汎用経験]:

 ・ピアノの指導経験

 ・弦楽器の指導経験

[参考情報]:

 ・ピアノの演奏経験10年以上または

 ・ヴァイオリンの演奏経験10年以上

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(6~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

現地においてはフランス語も通用するが、一般的に口語においては、アラビア語チュニジア方言が使われている。なお、正則アラビア語とアラビア語チュニジア方言には隔たりがある。現地語学訓練にてアラビア語チュニジア方言を学習する。