要請番号(JL47526A09)
現職教員可
3代目
| ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
高等教育・科学研究省
2)配属機関名(日本語)
チュニス・エル・マナール大学
3)任地( チュニス県チュニス市 ) JICA事務所の所在地( チュニス県チュニス市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、首都に所在する公立の総合大学で、1987年に科学・技術・医科大学として設立され、2000年に現在の名称へと改称された。学生数は約29,000名、教職員数は約3,500名を擁する。4つの学部(法学・政治、医学、経済・経営、数理・物理・自然科学)と11の教育機関(現代語学、人文科学、工学、工学準備教育、獣医学、情報、応用生命科学、看護学、医療技術、医療科学、パスツール研究所)が設置されている。このうち現代語学の教育機関であるブルギバ現代言語学院(IBLV)では、1978年から1993年にかけて19名の「日本語教育」隊員の派遣実績があり、直近では2025年6月まで前任隊員が活動していた。 大学のフェイスブック 、 大学ホームページ
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国は伝統的に親日的な国であり、マンガやアニメをきっかけに日本に関心を持つ学生も多く、日本語教育への一定の需要がある。これまで現代語学の教育機関において日本語の公開講座を開設し、隊員不在の期間も在留邦人や日本留学経験のあるチュニジア人が交代で講師を務め、講座の継続に努めている。しかし、日本語教授法に関する専門的知識を有する人材が不足しており、体系的かつ継続的な講義の実施が困難な状況にある。このため、日本語教育の質の向上および安定的な実施を図るため、専門性を有する協力隊による支援が必要とされている。今回の要請では、現代語学の他に、人文科学または工学の教育機関においても日本語の公開講座を実施し、日本語教育の裾野を拡げることが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先と協議しながら以下の活動を行う (IBLV以外では同僚講師不在のため、隊員が講座の運営・実施を主に担当する)
1.日本語公開講座(IBLVの場合、レベルは入門~初級、週3コマ6時間、火水18~20時、金16時~18時)の運営と授業実施
2.日本文化理解向上のためのイベントの企画・開催
※活動予定の教育機関 Institut Bourguiba des Langues Vivantes(IBLV) 、Institut Superieur des Sciences Humaines de Tunis(ISSHT) 、Ecole Nationale d'Ingenieurs de Tunis(ENIT)
※試験・夏休み期間中(6~8月)は授業がないため、配属先等と調整の上、集中講座やイベントの企画を模索する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
教室、プロジェクター、コピー機。教材やその他の器材等については、任地配属後に配属先や各教育機関と調整する。
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先責任者】(IBLV) 校長(女性)、言語学部長(女性)、(ISSHT) 校長(男性)、(ENIT) 校長(男性)
【配属先同僚】(IBLV) 日本語講師(女性)
【活動対象者】(IBLV) 学生及び社会人(約50名)、(ISSHT)学生、(ENIT) 学生
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
アラビア語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はフランス語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:高等教育機関で指導するため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づいた指導が必要なため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(地中海性気候) 気温:(5~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・英語での活動となる。
・現地では一般にアラビア語チュニジア方言が使用されており、着任後に同方言の現地語学訓練を実施する。





