2021年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL50321A01)
募集終了

国名
ボツワナ
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/1 ・2022/2 ・2022/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

青少年地位向上・スポーツ文化開発省

2)配属機関名(日本語)

ボツワナバレーボール連盟
NGO

3)任地( ハボロネ ) JICA事務所の所在地( ハボロネ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ボツワナバレーボール連盟は、1974年に設立されたボツワナ・ナショナル・スポーツ・カウンシルに登録され、世界バレー ボール連盟およびアフリカバレーボール連盟に登録しているNPO団体である。同連盟は、ナショナルチームの運営、ボツワ ナ国内のバレーボール団体の登録、社会人および学生リーグ大会の実施、バレーボールコーチの育成、草の根レベルで のバレーボール振興に取り組んでいる。過去にキューバからコーチを招へいされた実績があるが、現在は外国か らのコーチ招へいは行っていない。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ボツワナバレーボール連盟(以下、BVF)は指導者レベルの底上げを図っているが、ワールドトレンドな技術を指導する人材が不足し ており、十分な支援が行えていない。 国代表チームは、アフリカ南部地区において、上位ランキングに位置している が、国際レベルの指導者が不足し、きめの細かい攻守および戦術の指導を選手に行うことができていない。BVFはボツワナ男女の国代表チームを国際試合で活躍できるチームへの強化を目指し、JICA 海外協力隊員には選手へのコーチングや指導者を対象としたセミナーなどを通して、きめの細かい指導が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

隊員はバレーボールチームのコーチとして同僚コーチと協力して以下の活動を行う。
1.指導者を対象とした指導及び技術講習の実施。
2.各クラブチームへの巡回指導の実施。
3.国代表チーム選手への競技指導の実施。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バレーボール機材、バレーボールコート(1面、屋内)、社会人および学生チームの、屋外のバレーボールコートになる場合 もある

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先の同僚:
連盟会長(50代 男性)、技術部長(30代 男性 )

指導対象者:
ナショナルチーム(男女)、クラブチーム(男女)等

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(JSPO公認コーチ3(旧コーチ))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)3年以上 備考:国代表チームへ指導するため

[参考情報]:

 ・大学、実業団等での競技経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

大学1部または2部リーグでの競技経験があること。