2021年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL50321A10)
募集終了

国名
ボツワナ
職種コード 職種
G102 環境教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/1 ・2022/2 ・2022/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

環境・天然資源保護・観光省

2)配属機関名(日本語)

NGOカラハリ・コンサベーション・ソサエアティ
NGO

3)任地( ハボロネ ) JICA事務所の所在地( ハボロネ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は自然環境・野生生物の保護活動を実施しているボツワナ有数のNGOである。個人・企業からの会費をもとに運営 され、環境教育や保護活動のためのプロジェクトの立案、資金援助団体への申請、プロジェクト実施の運営・管理を実施し ている。プロジェクトは現地住民やボランティア達と協力して実施している。現在までに環境教育のJICA海外協力隊員2名を派遣してきた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

現在、配属先では2018年~2030年までの活動戦略の一つとして、廃棄物の適切な処理の促進、リサイクル活動の導入、 ゴミの減量化による都市環境保全に向けた活動に取り組んでいる。そのためにも地域住民や学校等における啓発活動が 重要な活動の一つとなる。これらの活動に現在派遣中の隊員が配属先のスタッフ、地域のボランティアと協力して取り組ん でいる。今後とも継続した支援が必要なため、今回の後任隊員の派遣要請となった。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

隊員は配属先の同僚と協力して以下の活動に取り組む。
1. 首都の学校やコミュニティ等を訪問して廃棄物処理(ゴミの減量化、リサイクル)、動物保全、都市保全、気候変動につい ての啓発活動。
2. 必要に応じて地方も巡回訪問して、コミュニティや学校等にて上記1.の活動の実施。
3. 環境に関するイベントの運営、協賛金の協力依頼活動に対する支援。
4. 必要に応じて配属先が実施するファンドレージング活動に対する側面支援活動への協力。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

共用執務室、プロジェクター

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚 : 代表1名(女性、50代)、
環境担当スタッフ4 名(女性)、
その他職員数名

活動対象者 : 小学校の児童及び教師、地域住民

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚職員が大卒のため

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・環境関連、教育、企画・運営、営業等の経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】