2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL50325B28)
募集終了

国名
ボツワナ
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/2 ・2026/3 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

スポーツ・芸術省

2)配属機関名(日本語)

ボツワナバレーボール連盟
N

3)任地( ハボロネ ) JICA事務所の所在地( ハボロネ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ボツワナバレーボール連盟は1974年に設立されたボツワナ・ナショナル・スポーツ・カウンシル傘下のNPO団体である。世界バレーボール連盟及びアフリカバレーボール連盟にも登録されている。同連盟は、バレーボールとビーチバレーボールのナショナルチーム運営、ボツワナ国内のバレーボール団体の登録、社会人及び学生リーグ大会の実施、バレーボールコーチの育成、草の根レベルでのバレーボールの振興に取り組んでいる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ボツワナバレーボール連盟(以下、BVF)はバレーボール指導者の育成が課題となっている。 国代表チームは、アフリカ南部地区において、上位ランキングに位置しているが、室内バレーボール、ビーチバレーボール共に国際レベルの指導者が不足し、きめの細かい攻守と戦術の指導を選手に行うことができていない。BVFはボツワナ男女の国代表チームを強化し、国際試合で活躍できるチームとすることを目指している。そのため、JICA 海外協力隊員には、選手へのコーチングや指導者を対象としたセミナー等の実施が期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚コーチと協力して主に以下の活動を行う。
1.各クラブチームへの巡回指導を実施する
2.国代表チーム選手(バレーボール及びビーチバレーボール)への競技指導を実施する
3.コーチを対象とした指導及び技術講習を実施する

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バレーボール用具、バレーボールコート(1面、屋内、社会人及び学生チームの指導は屋外コートになる場合もある)、ビーチバレーコート

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
連盟副会長(男性、50代)、技術部長(男性、30代)

指導対象者:
バレーボール及びビーチバレーボールのナショナルチーム(男女)、クラブチーム(男女)等

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(JSPO公認コーチ1(旧指導員))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚が大卒のため

[経験]:(競技経験)3年以上 備考:高度な実技指導が必要なため
    (指導経験)2年以上 備考:コーチへの助言が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

着任後、現地語学訓練(ツワナ語)を実施。