2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL50626A09)
現職教員可

国名
エチオピア
職種コード 職種
G158 理科教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

アルベノチ小学校

3)任地( アディスアベバ ) JICA事務所の所在地( アディスアベバ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、首都にあり1934年に設立された公立小学校。Grade1~Grade8の8年制(小学校1年~中学校2年に相当)で概ね7~14歳の生徒が在籍しており、隊員活動対象となるGrade7~Gradd8の生徒数は約170名。Grade6までは授業には現地公用語であるアムハラ語が用いられ、Grade7からは英語が使用されている。首都内の他の学校に比べ理科系のパフォーマンスが良いことからモデル校の一つとして位置づけられている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

エチオピアの教育方針では、理論偏重の教育からより実践的な教育への転換を目指している。しかし教育現場では、教員の実験に関する経験・知識不足や教材の入手困難から依然として板書中心の授業が主流であり、実験・観察を取り入れた実践的な理科授業の普及が課題となっている。首都にある配属先には一定の薬品・器具がそろっているが、教員の経験不足やカリキュラム変更の影響もあり教科書に載っている実験・観察が十分に実施できていないため、生徒の理科に対する理解度が低いことが課題となっている。そこで隊員には、現地教員による生徒中心の理科授業の実施や理科実験室の有効活用方法の提案などを通して生徒の理科に対する理解度を高める活動が求められており、要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

隊員は、同僚教員と共に以下の活動に取組む。
1.実験室、薬品および実験器具等の整備・管理を行う。
2.実験や観察を取り入れた指導方法へのアドバイスを行う。
3.現地で入手可能な材料を利用した実験や教材の紹介を行う。
4.放課後等に行われる、理科クラブ活動(自由課題への取組)へのサポートを行う。
なお、物理・化学・生物の科目は問われていないため、隊員の専門分野に関する活動を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

理科実験室、薬品、器具:試験管、フラスコ、ビーカー、顕微鏡、電圧計、電流計、人体模型など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚
Grade7~8理科教員:3名(すべて男性)。
活動対象者:Grade7~8の生徒約170名、約50名/クラス。

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(理科)が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先学歴レベルとの調和のため

[経験]:(教員経験)2年以上 備考:同僚への指導が必要なため

[汎用経験]:

 ・理科実験の経験や薬品・器具の知識が必須

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(9~27℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可  無線)

[電気]:(不安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

エチオピアの隊員派遣は首都のみ。国内旅行に関しても渡航可能な場所は限定的である。
小学校ではGrade1~6はアムハラ語、Grade7~8は英語で授業を行う。活動使用言語もそれに準ずる。アムハラ語は赴任時現地訓練にて学習する。断水、停電ともに週数回程度あり、生活環境は日本と異なることへの理解が必要。

【類似職種】

・小学校教育

※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。