要請番号(JL50626A11)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
労働技能省
2)配属機関名(日本語)
アカキ・ポリテクニック・カレッジ(職業訓練校)
3)任地( アディスアベバ ) JICA事務所の所在地( アディスアベバ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
アカキ・ポリテクニック・カレッジは、首都アディスアベバ市内にある15の公立の職業訓練校の一つで、2002年に設立された。各職業に必要な知識と技術・技能を習得した競争力のある人材の育成を目的としている。また、労働者の職業能力を向上させることが労働者の地位の向上と職業の安定に繋がり、ひいては経済と社会の持続的な発展にも繋がっていくことも目的としている。同校には、金属加工、自動車整備、服飾、皮革加工、木工などの学科がある。2026年1月現在、2名の隊員(建築、溶接)が活動中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
エチオピア政府の10年後を見据えた開発計画(2021年~2030年)では、市場で求められる質の高い労働力を輩出することが重要視されており、技術者の養成が大きな課題となっている。配属先のホテル・観光科では、将来観光業に携わる人材の育成が行われているものの、時代の流れや技術の進歩につれて、講師の技術力や知識のさらなる向上が必要とされており、今回の隊員要請となった。隊員には、同僚の座学や実習をサポートする中で、新しい技術の共有が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員はホテル・観光科に配属され、同僚講師とともに以下の活動に取り組む。
1.理論、実習授業を通し、講師及び学生に対する提案及び技術的な協力。
2.即戦力となれる人材を育成する実習方法の提案及び実施。
3.各調理器具の使い方のアドバイス。
4. KAIZEN(5S)に関する知識の共有等。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
調理実習室、冷蔵庫、冷凍庫、調理実習用器具一式(電気コンロ、ガスコンロ、オーブン、スライサー、フライヤー、鍋、フライパイン、包丁、食洗器、ハンドミキサー、トースターなど)。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
ホテル・観光科講師9名。(女性6名男性3名)。
うち調理関連講師4名。
活動対象者:
講師並びに高校卒業から社会人経験者まで。
通年コース、週末コース、短期コースに各50名程度
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(調理師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:講師として学生に指導するため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実技指導をするため
[汎用経験]:
・ホテル業界での料飲部門での実務経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(9~27℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
エチオピアにおける隊員派遣は首都のみ、国内旅行に関しても渡航可能な場所は限定的である。
活動は英語で行うが、生活使用言語はアムハラ語であり、アムハラ語は赴任後の現地訓練にて学習する。断水、停電ともに週数回程度あるため、生活環境は日本と異なることへの理解が必要。
