2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL51226A06)
募集終了
現職教員可

国名
ガーナ
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

アカチ・デモンストレーション小中学校

3)任地( ボルタ州アカチ・サウス市アカチ ) JICA事務所の所在地( アクラ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は幼稚部・小学校6学年・中学校3学年を擁する公立学校。インクルーシブ教育の実践校という位置付けになっており、2006年に聴覚障害児向けの特別支援学級が設置された。全校生徒は500名弱で、うち10名程度が聴覚に障害をもつ。しかし補聴器が普及しておらず、また特別支援教育について実践的に学んだ教員もいないため、実際には対象児童のみを複式学級に集めて授業を行っている。聴覚障害以外を対象とした支援学級は設置されていない。2023年7月から2025年3月まで協力隊員(障害児・者支援)が活動していた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

上述の通り、生徒・児童の特性に応じた支援が十分に行えていないため、学力は極めて不十分な状態にある。識字能力の不足のため、手話を解さない健聴者との意思疎通に困難が伴い、生徒・児童の進路は限られたものとなっている。長期的には教員の指導力向上を通じたインクルーシブ教育の実践が望まれるものの、まずは生徒の学力向上、情操発達の支援が喫緊の課題である。卒業後の社会包摂促進のため、保護者やコミュニティーを対象対象とした啓発活動なども求められるであろう。
活動対象は小中学生だが、入学時期の遅れ、留年などにより年齢はまちまち(最大18歳程度)。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先同僚教師などと共に前任者の活動を引き継ぎ、以下の活動を行う。
1 聴覚障害児を対象とした授業の質の向上(指導教科については赴任後に配属先と相談すること。前任者は算数、英語、図工などに取り組んだ)
2 現地で入手可能な材料を使った教材の開発と活用
3 可能であれば、保護者やコミュニティーを対象とした、障害児・者理解促進のための啓発活動
※聴覚障害児とのコミュニケーション手段としては、手話(ガーナ手話GSL/アメリカ手話を基にしている)やボディーランゲージが使用されている。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

黒板、チョーク等(聴覚障害児向けの教材等は十分に備えられていない)

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
配属先長(女性、50代、大卒)
障害児担当教員 2名(いずれも男性、30代~50代、大卒)

活動対象者:
聴覚障害児(小中学生、10名程度)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(特別支援学校教諭が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験に基づく活動が必要

[参考情報]:

 ・現地においてガーナ手話の習得が望まれる

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

不定期な停電・断水がある。停電は数時間程度で復旧することが多いが、断水は数日間以上に及ぶこともあり。
生活使用言語は主にエウェ語。赴任後に現地語学訓練を実施する。

【類似職種】