要請番号(JL51226B02)
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
エシプン技術学校
3)任地( ウエスタン州セコンディ・タコラディ特別市エシプン ) JICA事務所の所在地( アクラ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 7.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
エシプン職業訓練校は、社会福祉職業技術訓練センターを前身とし、2020年に教育省所管の技術・職業教育訓練(TVET)機関へ移管された。同校は、若者に実践的な技術および職業技能を習得させ、就業機会の拡大を図ることを目的としている。現在は、ICT、建築・建設、電気工学、ファッションデザイン、美容学、自動車技術、溶接・金属加工、木造建築技術等の9コースを開講し、座学と実技を組み合わせた職業訓練を実施している。全校生徒数は生徒数は約1,500名、講師数は約25名が在籍している。2026年7月現在、JICA海外協力隊(PCインストラクター)が活動中である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
近年、ガーナでは実践的技能の習得を重視するCBT(Competency-Based Training)に基づく教育への移行が進められており、産業人材育成の強化が図られている。現在活動中の隊員は、同僚講師と協働しながら、ICT実習、ICTルームの環境整備および教材作成に取り組んでいる。これらの活動は評価を得ているものの、成果の定着には継続的な支援が必要であり、実務的なICT知識・技能を有する講師の不足も課題となっている。このため、学生への講義・実習に加え、同僚講師との教材・指導方法の共有や技術的助言が可能な隊員派遣が求められ、本要請に至った。なお、ICT人材に求められる実務スキルや学生・卒業生の進路に関する情報収集への貢献も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と協力しながら、以下の活動を行う。
1.PCセットアップ、基本的なネットワーク構築・設定等のICT分野の授業(理論・実習)を同僚講師と協働で実施する。
(週10コマ程度)※担当分野は、配属先のニーズおよび隊員の専門性を踏まえて決定する。
2.ICTルームのPCメンテナンス、機材管理および実習教材等の整備を行い、学習環境の改善を支援する。
3.同僚講師と教材や実習方法を共有し、必要に応じてICT分野に関する技術的な助言を行う。
4.ICT人材育成の動向、企業が求める実務スキル、および学生・卒業生の進路状況に関する情報を収集・整理する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
デスクトップPC10台(Windows 10/11、Microsoft Office)、プロジェクター、Wi-Fiルータ、インターネット接続環境(Starlink)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
校長(男性、50代、修士号)
副校長(男性、40代、修士号)
ICT教員(男性、20代、大卒)
活動対象者: ICTコース 学生約50名、同僚教員
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(ITレベル1以上(ITパスポート等)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実習指導を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
不定期な停電・断水がある。
生活使用言語は主にファンティ語。赴任後に現地語訓練を実施する。
